AI倫理―人工知能は「責任」をとれるのか(中公新書ラクレ) [新書]
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AI倫理―人工知能は「責任」をとれるのか(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/09/07
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AI倫理―人工知能は「責任」をとれるのか(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “理論編”情報倫理からAI倫理へ(AI倫理とは何か;AIロボットは人格をもつか;情報圏とAI;AI倫理のラフスケッチ)
    第2部 “応用編”AI倫理の練習問題(自動運転;監視選別社会;AIによる創作)
  • 出版社からのコメント

    自動運転の車の事故は誰が責任をとるのか? AIの創作物はどう評価すべきか? AI応用の過程で避けられない倫理的問題を徹底考察
  • 内容紹介

    自動運転の車が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか。AIによる創作物は果たしてフェアな作品と言えるのか。AIを活用していく上で、避けることのできない倫理的な問題を、この分野の第一人者が正面から論じる。近未来にシンギュラリティが訪れ、AIが「人格」を持ったり「超知性」となることを信じている人にこそ読んでもらいたい一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西垣 通(ニシガキ トオル)
    1948年東京都生まれ。東京大学名誉教授。工学博士。東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所にてコンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その後、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授などを歴任。専攻は文理にまたがる情報学・メディア論。著書多数

    河島 茂生(カワシマ シゲオ)
    青山学院女子短期大学現代教養学科准教授。理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、青山学院大学シンギュラリティ研究所副所長などを務める。2010年東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。専門は社会情報学、情報倫理
  • 著者について

    西垣 通 (ニシガキトオル)
    西垣通

    1948年東京都生まれ。東京大学名誉教授。工学博士。東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所にてコンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その後、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授などを歴任。専攻は文理にまたがる情報学・メディア論。著書に『ビッグデータと人工知能』『集合知とは何か』『ネット社会の「正義」とは何か』『AI原論』ほか多数。

    河島 茂生 (カワシマシゲオ)
    河島茂生
    青山学院女子短期大学現代教養学科准教授。理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、青山学院大学シンギュラリティ研究所副所長などを務める。2010年、東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。専門は社会情報学、情報倫理。編著に『情報倫理の挑戦』『デジタルの際』など。

AI倫理―人工知能は「責任」をとれるのか(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:西垣 通(著)/河島 茂生(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4121506677
ISBN-13:9784121506672
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
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