続・魔法使いマーリンの犬-ハナキキと聖杯 [単行本]

続・魔法使いマーリンの犬-ハナキキと聖杯 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  前回の冒険でエクスカリバーをぬくという大手柄をたてたハナキキ。その元に悲しい知らせが届きます。妖精の女王が亡くなったというのです。生き返らせるには聖杯の水が必要です。ハナキキよ、急げ！女王ニヴィアンの命を取りもどすのだ！

• 出版社からのコメント

  前作に続き、魔法使いマーリンの愛犬ハナキキが大活躍します。今回は、妖精の女王ニヴィアンを救うため、聖杯探しの旅へ！

• 内容紹介

  前作『魔法使いマーリンの犬―エクスカリバーをぬくのはだれだ?!―』では、偉大な魔法使いマーリンに助けられた犬が、魔法の石の力を借りて話せるようになり、よくきく鼻をいかして大活躍しました。ハナキキと名づけられたその犬は、謎の集団にさらわれたご主人さまを救出したばかりか、エクスカリバーを抜くという大手柄を立てます。続編では、妖精の女王ニヴィアンを救うため、聖杯探しの旅へ！……アーサー王伝説を下敷きにした痛快な物語。ハナキキのモデルは、作者自身の愛犬バウザーとのこと。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ゲイル,エリック・カーン(ゲイル,エリックカーン／Gale,Eric Kahn)
  アメリカ合衆国の児童文学作家。活動の当初は劇作家を目指していて、ウォルト・ディズニー・カンパニー等から賞も獲得した。自身の体験を基にした“Ｔｈｅ　Ｂｕｌｌｙ　Ｂｏｏｋ”で作家デビュー
  
  大山 泉(オオヤマ セン)
  １９５１年、大阪府生まれ。東京外国語大学英米語科卒業。出版社勤務を経て、児童文学及び絵本の翻訳に携わる

• 著者について

  エリック・カーン・ゲイル (エリックカーンゲゲイル)
  アメリカの児童文学作家。自身の体験をもとにした　The Bully Book で作家デビュー。本書は、『魔法使いマーリンの犬―エクスカリバーをぬくのはだれだ?!―』の続編にあたる。
  
  大山泉 (オオヤマセン)
  大阪生まれ。東京外国語大学英米語科卒業。出版社勤務を経て、翻訳にたずさわる。「今、世界はあぶないのか？」シリーズ（全4巻）、『プラスチック・プラネット』などの訳書がある。

続・魔法使いマーリンの犬-ハナキキと聖杯 [単行本] の商品スペック