データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か [単行本]
    • データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003178670

データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2019/09/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビッグデータを活用する能力こそが重要だ。新たな科学的方法論に基づくデータ駆動型経済・社会の構図、問題点を明らかにする。
  • 目次

    はじめに データを制するものは世界を制するか                   

    第1章 ビッグデータは日常と「天文学的に」違う       

    第2章 ビッグデータによるパタン認識    

    第3章 ビッグデータによるプロファイリング  

    第4章 理論駆動科学からデータ駆動科学へ     

    第5章 データサイエンスの役割          

    第6章 データ資本主義とプラットフォーム企業          

    第7章 プラットフォーム企業の支配力にどう対抗するか       

    第8章 ビッグデータの将来           

    第9章 監視社会への道?
  • 出版社からのコメント

    ビッグデータ時代の経済原理、AIとビッグデータが拓く世界の光と影。情報経済論の第一人者が新しい経済の姿と問題を提示する。
  • 内容紹介

    ■データを制する者が世界を制するのか?ビッグデータを使う能力次第で価値が決まる。GAFAも決して安泰ではない――。まったく新たな科学的方法論に基づくビッグデータ主導の経済・社会の構図、問題点を明らかにします。
    ■ビッグデータが動かす経済社会、「データ資本主義」が台頭してきました。ビッグデータは経済取引、経済構造を変革しつつあるが、新しい問題も引き起こしつつあります。ごく一握りの企業によって市場が支配され、監視社会がもたらされる可能性もあります。本書は、情報経済論の第一人者が、従来の歴史をまったく塗り替えつつあるビッグデータ経済の姿と、それを貫く論理、その問題点、可能性をわかりやすく解き明かします。
    ■本書では、ビッグデータの概要、AIによるパタン認識、ビッグデータ・ビジネスを支えるプロファイリングとその応用、ビッグデータが提示する新しい科学的方法論、データサイエンスの役割、プラットフォーム企業の支配力、ビッグデータの将来、監視社会の可能性をテーマとして取り上げ、それぞれの背景、現状について平易に解説するとともに、データ資本主義が今後、どのような可能性を秘めているのかについて展望します。
    ■著者はビッグデータ・ビジネスの本質を深く掘り下げます。ビッグデータの中でも最も注目されるのがプロファイリングとその技術にかかわるものであることを浮き彫りにします。この点でGAFAの中でもビッグデータを本当に収益源としているのはグーグル、フェイスブックの2社だけであり、今後、GAFA、BATといわれる巨大プラットフォーム企業の命運は分かれる可能性がある、巨大IT企業を従来の独禁法の概念でしばることはできない、情報銀行などで本当に意味のあるビッグデータを集められるのか、などと問題提起します。そして、プロファイリングをもとにした監視社会の出現という点で中国について最も警戒すべきだが、その可能性は中国に限らないことなど、注目に値する論点を明らかにします。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 悠紀雄(ノグチ ユキオ)
    早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年イェール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学ファイナンス研究科教授などを経て、2017年9月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。専攻はファイナンス理論、日本経済論
  • 著者について

    野口 悠紀雄 (ノグチユキオ)
    早稲田大学ビジネス・ファイナンスセンター顧問。一橋大学名誉教授。
    1940年生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年イェール大学Ph.D取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より現職。一橋大学名誉教授。専門はファイナンス理論、日本経済論

データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:野口 悠紀雄(著)
発行年月日:2019/09/17
ISBN-10:4532358310
ISBN-13:9784532358310
判型:B6
発売社名:日本経済新聞出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
他の日本経済新聞社の書籍を探す

    日本経済新聞社 データ資本主義―21世紀ゴールドラッシュの勝者は誰か [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!