障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ [単行本]
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障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2019/09/10
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障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「障害は社会が作る」はどこまで正しいのか。障害学を支えてきたテーゼの限界を問い返し、社会に埋め込まれた障害をめぐり新たな視座を拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 「女性に髪の毛がないこと」とは、どのような「障害」なのか―スキンヘッドで生活する脱毛症の女性を事例として
    2章 発達障害を捉えなおす―制度的支援の場における当事者の実践
    3章 障害社会学の立場からの障害者スポーツ研究の試み―「非障害者スポーツとしての障害者スポーツ」
    4章 何が知的障害者と親を離れ難くするのか―障害者総合支援法以降における高齢期知的障害者家族
    5章 蝙蝠を生きる―進行する障害における能力と自己の肯定
    6章 “気詰まり”を生きる吃音者―言語障害と相互行為儀礼
    7章 障害社会学と障害学
  • 内容紹介

    「障害は社会が作る」はどこまで正しいのか。障害学を支えてきたテーゼの限界を問い返し、これまで取り上げられなかった障害や生きづらさに焦点を合わせられる理論への刷新を図る。社会に埋め込まれた障害をめぐり新たな視座を拓く気鋭の論文集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榊原 賢二郎(サカキバラ ケンジロウ)
    1984年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。2017年に第16回日本社会学会奨励賞(著書の部)受賞(受賞作:『社会的包摂と身体―障害者差別禁止法制後の障害定義と異別処遇を巡って』)。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教。専門は障害社会学。専門社会調査士
  • 著者について

    榊原 賢二郎 (サカキバラ ケンジロウ)
    東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教

障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:榊原 賢二郎(編著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4788516411
ISBN-13:9784788516410
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:211ページ
縦:19cm
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