PUBLIC HACK-もっと私的に自由にまちを使う [単行本]
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PUBLIC HACK-もっと私的に自由にまちを使う [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2019/09/21
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PUBLIC HACK-もっと私的に自由にまちを使う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公共空間の過度な活性化でまちは窮屈になっていない?ルールに縛られた空間を解きほぐし公民連携の課題を解決する、アクティビティ+マネジメント実践集!
  • 目次

    はじめに
    Chapter1 もっと私的に自由にまちを使おう
    私的で自由な行為がつくるまちの風景
    窮屈でシステム化された都市生活
    公共空間の活用には社会的意義が必須? 
    目的がなくてもいられるまちへ

    Chapter2  PUBLIC HACKを体現する実践者たち 
    まちのスキマはどこにあるか?
    アーバン・アウトドアを堪能する
    1 すぐそばの自然を体感する
    CASE1 夕日納め
    CASE2 水辺ランチ
    2 とっておきのベストロケーションを満喫する
    CASE3 水辺ダイナー
    CASE4 チェアリング
    3 見知らぬ他人と時間を共有する
    CASE5 Re:Bar
    CASE6 流しのこたつ
    CASE7 くにたち0円ショップ
    4 まちのスキマを賢く使う
    CASE8 クランピング
    CASE9  URBAN SPACE DISCO
    CASE10 ストリートダンス
    常識から解き放たれる
    5 外でやってみると意外と気持ちいい
    CASE11 外朝ごはん
    CASE12 夜明かし
    6 アウトドア・アクティビティをまちに持ち込む
    CASE13 大阪ラブボート
    CASE14 ご近所野宿 
    7 お金をかけずに自前で遊ぶ
    CASE15 芝生シアター
    CASE16 ピクニック演奏会
    CASE17 青空カラオケ
    まちの新たな使い方を呼び覚ます
    8 都市空間を体で攻略する
    CASE18 スケートボーディング
    Chapter3  PUBLIC HACKが持続するためのコツ
    そんなこと本当にできるの?
    都市生活の可動域を広げるために
    PUBLIC HACKの作法
    トレーニングしてみよう
    Chapter4 利用者の自由を広げるマネジメント
    公民連携が抱える構造的課題
    これからの公共空間マネジメント
    利用の自由を広げる維持管理
    CASE1 アオーレ長岡のナカドマ:現場対応をマニュアル化しない
    CASE2 グランドプラザ:管理されていると感じさせない
    CASE3 うめきた広場:行為でなく程度で利用を制限する
    CASE4 羽根木プレーパーク:アクシデントを「起こるもの」として取り扱う
    CASE5 荒川下流域:自由使用を実現するルールの3段階運用
    CASE6 路上ライブ:取り締まることを目的化しない
    Chapter5 PUBLIC HACKがまちの価値を高める
    まちの自由度の高さが生みだす効果
    スキマはまちの自由度を測るモノサシ
    まちの価値を生みだすのは「私的で自由な行為」

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    過度な活性化とルールに縛られた公共空間を解きほぐし、公民連携の課題を解決するノウハウ、アクティビティ+マネジメント実践集
  • 内容紹介

    規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。

    図書館選書
    規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。窮屈なまちを解きほぐすアクティビティ、マネジメントを実践例から解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹尾 和宏(ササオ カズヒロ)
    水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。現在は育児のため休職中(2019年時点)。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員
  • 著者について

    笹尾 和宏 (ササオ カズヒロ)
    水辺のまち再生プロジェクト事務局。1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。ともに修士。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、大阪市内の河岸空間や橋の上、河川水域を活用したイベントを数多く実施。近年は、水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間に視野を広げ、「自由使用」の視点にたった生活目線の実践・提案を行う。2007年株式会社大林組に入社、不動産開発・コンサルティングに従事。2015~2018年に出向、エリアマネジメントに従事。現在は育児のため休職中(2019年時点)。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。地域の担い手育成のための調査・研究、演習を行う。共著書に『あたらしい「路上」のつくり方-実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS)。

PUBLIC HACK-もっと私的に自由にまちを使う の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:笹尾 和宏(著)
発行年月日:2019/09/25
ISBN-10:4761527196
ISBN-13:9784761527198
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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