中世鎌倉のまちづくり-災害・交通・境界 [単行本]
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中世鎌倉のまちづくり-災害・交通・境界 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/10/28
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中世鎌倉のまちづくり-災害・交通・境界 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山と谷が取り囲み、南に海が広がる鎌倉。寺社や遺跡、都市の「かたち」が中世の雰囲気を現在に伝える。多様な機能を持つ橋や禅宗寺院、武家屋敷から武士たちの暮らしを分析。人や物が絶え間なく行き交う都市鎌倉を探る。
  • 目次

    鎌倉文化は「柏餅」/Ⅰ 都市をつくる・維持する(鎌倉の山と谷〈鎌倉の山/『吾妻鏡』に見える山の名前/山と都市鎌倉の生活/鎌倉の谷/谷戸それぞれの歴史〉/鎌倉と災害〈都市の災害/火が襲う―火災/水があふれる―水害/風が吹き抜ける―風害/開発と領主〉/鎌倉を襲った中世の大地震〈三つの大地震/正嘉の大地震/正応の大地震/明応の大地震/地震と文献史料〉/中世鎌倉の橋〈小規模な橋/繁華街の形成/軍事上のポイント/特殊な空間/橋の維持・管理/シンボルとしての橋/中世鎌倉に見る橋の機能〉/都市鎌倉と禅宗寺院〈中世都市鎌倉の展開/山内の景観/中世都市と塔/建長寺・円覚寺の華厳塔/禅宗寺院と塔/禅宗寺院の境致と都市の景観〉以下細目略)/Ⅱ 都市に暮らす・都市を訪れる(中世都市鎌倉―武家政権中心地の諸相/中世の都市と三浦一族/一遍にとっての鎌倉/鎌倉の境界と周辺/鎌倉の武家屋敷)/おわりに
  • 出版社からのコメント

    多様な機能を持つ橋、谷の奥に展開した禅宗寺院、武家屋敷の遺構から、武士たちの暮らしを分析。人や物が行き交う都市鎌倉を探る。
  • 内容紹介

    三方を山と谷が取り囲み、南に海が広がる武家の都鎌倉。多くの寺社や遺跡、地形を生かした都市の「かたち」が、鎌倉に幕府が設置された当時の雰囲気を現在に伝える。多様な機能を持つ橋、静寂な谷の奥に向かって展開した禅宗寺院、武家屋敷の遺構から、鎌倉に住む武士たちの暮らしを分析。人や物が絶え間なく行き交う中世都市鎌倉の特徴を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 慎一朗(タカハシ シンイチロウ)
    1964年、神奈川県生まれ。1992年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授
  • 著者について

    高橋 慎一朗 (タカハシ シンイチロウ)
    1964年、神奈川県生まれ。1992年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授。 ※2019年10月現在
    【主要編著書】『中世の都市と武士』(吉川弘文館、1996年)、『武家の古都、鎌倉』(山川出版社、2005年)、『中世都市の力』(高志書院、2010年)、『北条時頼』(吉川弘文館、2013年)、『日本中世の権力と寺院』(同、2016年)

中世鎌倉のまちづくり-災害・交通・境界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:高橋 慎一朗(著)
発行年月日:2019/11/01
ISBN-10:4642083618
ISBN-13:9784642083614
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:20cm
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