震災復興と展望―持続可能な地域社会をめざして(シリーズ 被災地から未来を考える〈3〉) [単行本]
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震災復興と展望―持続可能な地域社会をめざして(シリーズ 被災地から未来を考える〈3〉) [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2019/08/31
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震災復興と展望―持続可能な地域社会をめざして(シリーズ 被災地から未来を考える〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰のための復興か。単なる「復旧」にとどまらない「復興」を成し遂げ、地域社会やコミュニティを持続可能なものにしていくためには何が必要なのか。「復興」の事例検証をとおして、あらためて問いかける。
  • 目次

    第1部 復興を考える
     第1章 東日本大震災からの復興(吉野英岐)/第2章 災害と復興の歴史(吉野英岐)/第3章 記憶のかたち──災害の「まえ」と「あと」をつないで伝える(今井信雄)
    第2部 津波被害からの回復と再生
     第4章 もう一つのコミュニティ形成──〈避難先・仙台〉が経験した「みなし仮設」と「同郷サロン」(齊藤康則)/第5章 宮城県名取市・岩沼市における住環境の復興過程──名取市閖上地区・下増田地区・岩沼市沿岸部を事例として(内田龍史)/第6章 公共土木施設「復旧」に回収されるまちとくらしの再生(中澤秀雄)/第7章 小規模漁業集落の復興──生業と暮らしの復興をめぐって(吉野英岐)
    第3部 原発被害をどう乗り越えるか
     第8章 女川町の復興と原発──原発と地域社会(黒田由彦・辻岳史)/第9章 福島の復興活動(加藤眞義)/第10章 持続可能な地域・コミュニティの復興に向けて──8年間の復興から見えてきたこと(吉野英岐)
  • 出版社からのコメント

    東日本大震災の社会的メカニズムを社会学の視点から解明するシリーズ。第3巻は復興に焦点を当て,社会の再編のあり方を問う。
  • 内容紹介

    東日本大震災後,コミュニティと自治体の存続など課題は残り続けている。こうした未曽有の社会問題に対し,精力的な現地調査を行ってきた社会学の成果を世に問うシリーズ。第3巻は「復興」に焦点を当て,現状と課題を整理し,社会の再編のあり方を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉野 英岐(ヨシノ ヒデキ)
    岩手県立大学総合政策学部教授

    加藤 眞義(カトウ マサヨシ)
    福島大学行政政策学類教授
  • 著者について

    舩橋 晴俊 (フナバシ ハルトシ)
    元法政大学教授

    田中 重好 (タナカ シゲヨシ)
    尚絅学院大学教授

    長谷川 公一 (ハセガワ コウイチ)
    東北大学教授

    吉野 英岐 (ヨシノ ヒデキ)
    岩手県立大学教授

    加藤 眞義 (カトウ マサヨシ)
    福島大学教授

震災復興と展望―持続可能な地域社会をめざして(シリーズ 被災地から未来を考える〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:吉野 英岐(編)/加藤 眞義(編)
発行年月日:2019/08/30
ISBN-10:4641174431
ISBN-13:9784641174436
判型:B5
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:22cm
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