原子力の人類学-フクシマ、ラ・アーグ、セラフィールド [単行本]
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原子力の人類学-フクシマ、ラ・アーグ、セラフィールド [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/09/21
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原子力の人類学-フクシマ、ラ・アーグ、セラフィールド の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類学者はフクシマからフランス、イギリスへ旅をした。放射性物質による汚染は人の目に映らない。そして個々の事故もまた、遠方のウラン鉱山から各地の再処理施設へとつながる巨大な、共生的に隠されたマシーンの一部に過ぎない。企業、政府、労働者、物質…原子力の周縁で絡みあう異なるエージェントたちの時間を追う、圧巻のスケールで描かれる人類学の新たなフィールド。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 核兵器廃絶の戸惑い
    第2章 舞台上の涙
    第3章 コタンタン半島の超自然
    第4章 曖昧にしたまま進む
    幕間 私は私に追いつかない
    第5章 境界の浸透性
    第6章 海辺を歩く
    第7章 ホロビオントの海
    幕間 時間と真実
    解体された家
    放射能は関係ない
    主権の影
  • 内容紹介

    原子力という不可視の力に向き合うには
    放射能汚染は人の目に映らない。その圧倒的な〈不可視〉の環境下で、原子力災害は引き起こされてきた……。フランスのラ・アーグ、イギリスのセラフィールド、そして日本の福島、三つの原子力と結びついた土地を訪ね、人類学者は新たな連帯の方途を捜しだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内山田 康(ウチヤマダ ヤスシ)
    1955年、神奈川県生まれ。社会人類学者。国際基督教大学を卒業後、東京神学大学を中退してアフリカで働き、スウォンジー大学、イースト・アングリア大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(ロンドン大学)で学ぶ。エディンバラ大学講師を経て、筑波大学教授

原子力の人類学-フクシマ、ラ・アーグ、セラフィールド の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:内山田 康(著)
発行年月日:2019/09/30
ISBN-10:4791772199
ISBN-13:9784791772193
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:239ページ ※231,8P
縦:19cm
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