浅草ばけもの甘味祓い―兼業陰陽師だけれど、上司が最強の妖怪だった(小学館文庫キャラブン!) [文庫]
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浅草ばけもの甘味祓い―兼業陰陽師だけれど、上司が最強の妖怪だった(小学館文庫キャラブン!) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2019/10/04
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浅草ばけもの甘味祓い―兼業陰陽師だけれど、上司が最強の妖怪だった(小学館文庫キャラブン!) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会社員三年目の永野遥香には、もう一つ内緒の仕事がある。それは浅草を守る陰陽師として、毎晩、町の見回りをするという任務。放っておくと治安悪化の原因になる怪異たちを、独自に考案した呪術“甘味祓い”で祓って回るのだ。日夜忙しく働いていたある日、遥香の職場に京都支社から新しい係長がやってきた。彼の名は長谷川正臣。イケメンかつ有能で独身という長谷川の登場に、同僚たちは色めきたつが、遥香だけは気づいていた。この強大な邪気、彼は人間じゃない。最悪最強の“鬼”だ…!!戦慄する遥香だが、なぜか長谷川は余裕の態度を見せて―。
  • 内容紹介

    陰陽師な女子社員の上司は京都から来た鬼?

    浅草の会社で働く永野遥香は、もう一つ、内緒の仕事を持っている。それは浅草の町を守る『陰陽師』の一族としての仕事。毎晩会社帰りに町を見回り、治安悪化の原因になる怪異を〈甘味祓い〉で祓っているのだ。
    昼は会社員、夜は陰陽師として忙しく働いていたある日、遥香の職場に京都支社から新しい係長がやってきた。彼の名は長谷川正臣。イケメンかつ有能で独身の長谷川の登場に、色めきたつ女子社員たち。互いをライバルとみなして火花を散らせる中、遥香は長谷川を見た瞬間に胸が激しく高鳴って、彼以外何も見えなくなる。……これって、もしかして恋!? いや違う。遥香は気づいてしまった。この気配は強大な邪気。彼は人間じゃない、最悪最強の“鬼”だ……!!
    遥香が陰陽師だと気づいているのかいないのか、なぜか好意的な態度をみせる長谷川係長。そんな彼に振り回されながらも、なんとか鬼に対抗すべく甘味祓いを仕掛ける遥香。だが、遥香の行動が他の女子社員には『抜け駆けのアプローチ』に見えて――!?
    浅草を舞台に、兼業陰陽師の女子社員と京都からやってきた鬼(ホンモノ)上司がスリリングなバトルを開始!? 危険なラブコメディ!



    図書館選書
    昼は会社員、夜は浅草の町を守る陰陽師。二つの顔を持つ永野遥香の職場に、ある日新しい係長がやってくる。彼の正体は……最悪最強の“鬼”!? 兼業陰陽師と鬼(ホンモノ)上司が繰り広げる、危険なラブコメディ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江本 マシメサ(エモト マシメサ)
    長崎県出身。2015年、『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』でデビュー

浅草ばけもの甘味祓い―兼業陰陽師だけれど、上司が最強の妖怪だった(小学館文庫キャラブン!) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:江本 マシメサ(著)
発行年月日:2019/10/09
ISBN-10:4094066934
ISBN-13:9784094066937
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:15cm
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