神秘劇をオペラ座へ―バルトークとバラージュの共同作品としての「青ひげ公の城」 [単行本]
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神秘劇をオペラ座へ―バルトークとバラージュの共同作品としての「青ひげ公の城」 [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2019/07/31
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神秘劇をオペラ座へ―バルトークとバラージュの共同作品としての「青ひげ公の城」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オペラ史上、特異な存在感を放つ“青ひげ公の城”。筋は起伏に乏しく、群集合唱も派手なバレエもない、しかしその神秘性ゆえに忘れがたい印象を残すこの作品は、いっとき同じ建物に暮らした2人の芸術家によって創りあげられた。彼らが暮らした20世紀初頭ブダペシュトにおける文化的・歴史的文脈を、そして作者2人を取りまく人的交流を踏まえて、この謎めいたオペラを捉え直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ブダペシュトテレーズ環状通り17番に住む芸術家たち―「周縁」地域のオペラ作品へのアプローチ
    第1章 「国民音楽」の殿堂―ハンガリー・オペラと王立歌劇場
    第2章 音楽と演劇における「ハンガリー」の所在―モダニズム運動の多層性
    第3章 バルトークとバラージュによる『青ひげ公の城』の制作
    補論 亡き作曲家への「回想」―バラージュによるバルトーク像
    第4章 バラージュの神秘劇―戯曲としての『青ひげ公の城』
    第5章 バルトークの「音楽」―「夢」から「夜」への道筋
    終章 オペラ初演、そして別れ
    資料
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 佳子(オカモト ヨシコ)
    東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース修士課程、博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構特任講師

神秘劇をオペラ座へ―バルトークとバラージュの共同作品としての「青ひげ公の城」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:岡本 佳子(著)
発行年月日:2019/07/31
ISBN-10:4879843806
ISBN-13:9784879843807
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:298ページ
縦:21cm
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