こんなにも面白い万葉集 [単行本]
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こんなにも面白い万葉集 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2019/10/25
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こんなにも面白い万葉集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まず現代語訳を載せて、その後原文を紹介するから、最高の「文学」がすらすら読める!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 酒の席の歌
    第2章 宮仕えの歌
    第3章 政争の歌
    第4章 弱き者の歌
    第5章 防人の歌
    第6章 男と女の間の歌
    第7章 老境の歌
    エピローグ―いや重け吉事
  • 出版社からのコメント

    挫折しないように、和歌より先に現代語訳を掲載。古典のわかりやすい解説に定評のある専門家が、万葉人の生き方をいきいきと描写。
  • 内容紹介

    一度『万葉集』を読んでみたいと思いいざ手にとってみても、冒頭の「籠もよ み籠持ち 堀串もよ……」で挫折してしまう。そこで本書では、現代人の心にも響く歌を抜粋し、歌の前にその現代語訳を掲載。意味がわかってから読むから、和歌の魅力が理解しやすくなるのだ。カルチャースクールでの物語性あふれる語り口が評判の著者が、「宮仕えをさぼって怒られた人の歌」「妻が浮気しないかと心配する防人(さきもり)の歌」「優秀さが仇になり、刑死した大津皇子の歌」などを紹介。
    ■本書で紹介している和歌の例
    外交の窓口の大宰府の在る筑紫や港町の難波には、匂うような美女が大勢いた。それに魅惑される男は少なくないが、こちらの男は故郷の妻を忘れることができなかった。「難波の人が葦の火を焚く家のように、煤(すす)けているけれども、わが妻こそはいつも可愛いんだよなあ」。
    難波人 葦火焚く屋の煤してあれど 己が妻こそ常愛づらしき(巻11・2651)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 博(ヤマグチ ヒロシ)
    1932年東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。富山大学・聖徳大学名誉教授、元新潟大学教授。文学博士。カルチャースクールでの物語性あふれる語り口に定評がある
  • 著者について

    山口 博 (ヤマグチ ヒロシ)
    富山大学名誉教授

こんなにも面白い万葉集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:山口 博(著)
発行年月日:2019/11/06
ISBN-10:4569845509
ISBN-13:9784569845500
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
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