「唯生論」―シベリア抑留の恩讐を乗り越えた音楽人生 [単行本]
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「唯生論」―シベリア抑留の恩讐を乗り越えた音楽人生 [単行本]

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出版社:ペンコム
販売開始日: 2019/08/21
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「唯生論」―シベリア抑留の恩讐を乗り越えた音楽人生 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    寒さに震えた者ほど人間の温かい心を知る。一瞬の触れ合いが人生を変えた。唯一の生き方を説く…
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    欣喜雀躍
    はじめに
    ソ連領内日本人収容所分布概要地図
    資料編
    略歴
    巻頭インタビュー
    「唯生論」出版にあたって
    シベリア抑留 極寒の地―地獄の日々を救った音楽
    引揚―音楽活動 生き延びるための手段の音楽が、人生の糧に
    舞鶴行―戦争・抑留・引揚の公演活動 寒さに震えたものほど人間の温かさを知る
    唯生論 明日へ伝えたい平和
    おわりに
    まぶたの桟橋、舞鶴よ
    輝け、播磨町讃歌
    新高砂行進曲
    辞世の句
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 唯介(タナカ ユイスケ)
    音楽家・作曲家。大正14年11月10日、兵庫県加古郡阿閇村(現、播磨町)に農家の長男として生まれる。第二次世界大戦後4年間シベリアで抑留生活を送り、飢餓、極寒、重労働と戦い、捕虜生活中、アコーディオンをドイツ人のベルリン・フィルソリストに学ぶ。帰国後、生活のためにアコーディオン演奏活動をはじめ、各企業や自治体で音楽講師を務めた。舞鶴市引揚記念館の建設、引揚桟橋の復元、全国引揚友の会結成に尽力。現在は同会副会長を務める。作曲家として数多くの作品を発表し、平成30年、日本作曲家協会功労賞受賞。94歳の現在も、戦争・抑留・引揚の哀歓のドラマをアコーディンで弾き・語り・唄い、そしてトークと、一人4役をこなす現役の演奏家として全国を飛び回っている

「唯生論」―シベリア抑留の恩讐を乗り越えた音楽人生 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ペンコム ※出版地:明石市
著者名:田中 唯介(著)
発行年月日:2019/08/21
ISBN-10:4295403377
ISBN-13:9784295403371
判型:A5
発売社名:インプレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:119ページ
縦:21cm
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