シルビオ・ゲゼル「初期貨幣改革/国家」論集 [単行本]
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シルビオ・ゲゼル「初期貨幣改革/国家」論集 [単行本]

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出版社:ぱる出版
販売開始日: 2019/09/10
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シルビオ・ゲゼル「初期貨幣改革/国家」論集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ゲゼルの初期貨幣改革論(社会国家に架橋するものとしての貨幣改革(1891年);事態の本質―貨幣改革論の続編(1891年);貨幣の国営化―貨幣改革のための続編第二部(1892年);アルゼンチンの通貨制度―その利点と改善点 第一分冊(1893年))
    2 マルクス『資本論』体系へのゲゼルの経済学的批判(搾取とその原因、そしてそれとの闘争―私の資本理論とマルクスの資本理論との対決(1922年))
    3 ゲゼルの国家の漸進的解体論(人民支配が導入された後の国家の漸進的解体―ヴァイマール国民議会への請願書(1919年);漸進的に解体された国家―法律や因習に囚われることのない、大望を持った文化国民の生命と行動(1927年))
  • 内容紹介

    自由貨幣の提唱者シルビオ・ゲゼルの初期貨幣改革論、その改革によって「国家の漸進的解体」はどのように構想されていたかを明らかにする。

    主要内容
    Ⅰ ゲゼルの初期貨幣改革論
    Ⅱ マルクス『資本論』体系への経済学的批判
    Ⅲ ゲゼルの国家の漸進的解体論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    相田 愼一(アイダ シンイチ)
    1946年神奈川県生まれ。1969年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。1978年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。元専修大学経済学部教授。経済学博士(大阪市立大学)
  • 著者について

    相田 愼一 (アイダシンイチ)
    1946年 神奈川県生まれ。
    1969年 早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。
    1978年 大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。
        元専修大学経済学部教授 経済学博士(大阪市立大学)

    主要著書:『カウツキー研究―民族と分権―』昭和堂1993年、『経済原論入門』ナカニシヤ出版1999年、『言語としての民族―カウツキーと民族問題―』御茶の水書房2002年、『経済学の射程―歴史的接近―』(共著)ミネルヴァ書房1993年、『ドイツ国民経済の史的研究―フリードリヒ・リストからマックス・ヴェーバーへ―』(共著)御茶の水書房1985年、『ポスト・マルクス研究―多様な対案の探究』(共著)ぱる出版2009年、『ゲゼル研究』ぱる出版2014年など。
    訳書:シルビオ・ゲゼル『自由地と自由貨幣による自然的経済秩序』ぱる出版2007年、オットー・バウアー『民族問題と社会民主主義』(共著)御茶の水書房2001年。

シルビオ・ゲゼル「初期貨幣改革/国家」論集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぱる出版
著者名:シルビオ ゲゼル(著)/相田 愼一(訳)
発行年月日:2019/09/02
ISBN-10:4827210993
ISBN-13:9784827210996
判型:A5
発売社名:ぱる出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:615ページ
縦:22cm
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