誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃 [単行本]
    • 誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃 [単行本]

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誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2019/10/26
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誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「平成の国力衰退」をもたらした科学政策「大改悪」の驚くべき真実をあばく!政治、経営、そして科学の現場からの報告。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 企業の「失われた三〇年」(「産みの親」東芝はなぜ敗北したか;グーグルになれなかったNEC ほか)
    第2章 「選択と集中」でゆがむ大学(内閣府主導プロジェクトで「やらせ公募」;膨張する内閣府の集中投資 ほか)
    第3章 「改革病」の源流を探る(「科学技術族」長老の嘆き;「選択と集中」路線の始まり ほか)
    第4章 海外の潮流(中国の巨大電波望遠鏡「天眼」;「破格の待遇」で研究者引き抜き ほか)
  • 出版社からのコメント

    イノベーション不足、研究力の低下…「科学技術立国ニッポン」はなぜ幻と消えたのか?国力低下の真因を探る渾身のノンフィクション。
  • 内容紹介

    「『選択と集中』、そして『効率』を求める政策が研究力を低下させ、大学を破壊する。日本の学術に輝きを取り戻す必読の書」――山極寿一・京都大学長

    「平成・失われた30年」をもたらした「科学研究力の失墜」はなぜ起こったのか?「選択と集中」という名の「新自由主義的政策」および「政治による介入」の真実、および疲弊した研究現場の実態、毎日新聞科学環境部が渾身のスクープ!

    かつて日本は「ものづくり」で高度経済成長を成し遂げ、米国に次ぐ世界第二の経済大国になった。しかし「ライジング・サン」「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたころの輝きはもはやない。日本メーカーが力を失い、経済が傾くのと並行して、大学などの研究も衰退している。政府による近年のさまざまな「改革」の結果、研究現場は疲弊し、大学間の格差も広がった。どうしてこんなことになってしまったのか。それなのになぜ政府はまずます研究現場への締め付けを強めようとしているのか。そうした問題意識から、われわれの取材は始まった。(本文より)
  • 著者について

    毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班 (マイニチシンブンマボロシノカガクリッコクシュザイハン)
    毎日新聞「幻の科学立国」取材班
    毎日新聞科学環境部に在籍した記者による特別取材班。西川拓(デスク)、須田桃子(キャップ)、阿部周一、酒造唯、伊藤奈々恵、斎藤有香、荒木涼子が取材、執筆を担当した。

誰が科学を殺すのか―科学技術立国「崩壊」の衝撃 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞出版
著者名:毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班(著)
発行年月日:2019/10/30
ISBN-10:4620326070
ISBN-13:9784620326078
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:19cm
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