陵墓研究の道標 [単行本]

陵墓研究の道標 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　政治的シンボルとしての陵墓の時代―飛鳥時代以前の陵墓（古代高塚式陵墓）
  第２章　薄葬思想のなかの陵墓の時代―奈良時代から現代まで
  第３章　陵墓の治定・管理の沿革
  第４章　陵墓景観（風景）の形成、および陵墓関係人物；第５章　陵墓の盗掘、埋蔵文化財と陵墓；第６章　これからの陵墓

• 出版社からのコメント

  古代から現代に至るまでの陵墓の歴史的な変遷、維持・管理や治定の歴史を通観する。陵墓を知るための、道しるべとなる書。

• 内容紹介

  天皇など皇室の祖先を葬り、祀る場所である陵墓。古代から現代に至るまでの陵墓の歴史的な変遷、維持・管理や治定の歴史を通観し、これからの陵墓についても考える。陵墓を知るための、今後の道しるべとなる書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福尾 正彦(フクオ マサヒコ)
  １９５４年宮崎県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中退、宮内庁書陵部陵墓調査官を経て、國學院大學大学院兼任講師。この間、九州大学九州文化史研究施設研究員、共立女子大学等の非常勤講師、國學院大學大学院客員教授等を務める

陵墓研究の道標 [単行本] の商品スペック