民間念仏信仰の研究 [単行本]
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民間念仏信仰の研究 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2019/10/18
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民間念仏信仰の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民間念仏とは、民間人・在家の人が中心に行う念仏で、何々念仏という名称で、念仏芸能や念仏講として全国で広く行われている。これらの念仏はここ半世紀の間にだいぶ行われなくなったが、歴史的には融通念仏・大念仏・六斎念仏・双盤念仏・念仏踊りとして、さまざまに展開し、現在に至っている。半世紀に及ぶ全国約六〇〇カ所の民俗調査をもとに、民間念仏信仰の諸相を明らかにし、その歴史を再構築する。
  • 目次

    はじめに
    第一章 民間念仏の系譜
    第一節 民間念仏の系譜
    第二節 踊り念仏の種々相
    第二章 融通念仏と講仏教
    第一節 融通念仏と大念仏
    第二節 知多半島の虫供養大念仏と講仏教
    第三章 六斎念仏の地方伝播
    第一節 全国の六斎念仏
    第二節 奈良県の六斎念仏
    第三節 若狭の六斎と念仏
    第四節  平戸・壱岐の六斎念仏
    第五節 富士山周辺の祈祷六斎念仏
    第四章 双盤念仏―芸能化された声明―
    第一節 双盤念仏の概要
    第二節 神奈川県の双盤念仏(付・千葉県)
    第三節 東京都の双盤念仏
    第四節 埼玉県の双盤念仏
    第五節 関西の双盤念仏
    第六節 善光寺と名越派の双盤念仏
    第七節 双盤念仏の成立と変遷
    第八節 双盤念仏資料
    第五章 大念仏と風流踊り―念仏踊りの二部構成―
    第一節 三遠信国境地区と周辺の大念仏芸能の概観
    第二節 南信州の念仏踊り・掛け踊り
    第三節 水窪大念仏と五方念仏
    第四節 三遠信大念仏の構成と所作―三河地区を中心に―
    第五節 奈良県十津川村の大踊りから見た盆風流
    第六章 傘ブクと吊り下げ物
    第一節 伊勢・志摩大念仏と傘ブク
    第二節 傘ブクと送魂儀礼
    第七章 まとめ
    図版一覧
    調査地一覧
  • 出版社からのコメント

    融通念仏・大念仏・六斎念仏・双盤念仏・念仏踊りなどの民間念仏信仰の歴史を50年に及ぶ丹念な調査によって掘り起こし再構築する。
  • 内容紹介

    民間念仏とは、民間人・在家の人が中心になって行う念仏で、念仏芸能や念仏講として全国で広く行われている。これらの念仏はここ半世紀の間に、だいぶ行われなくなったが、歴史的には融通念仏・大念仏・六斎念仏・双盤念仏・念仏踊りとして、さまざまに展開し、現在に至っている。初めて網羅的に紹介されたのは、昭和四一年(一九六六)に刊行された『民間念仏信仰の研究 資料編』であるが、この著は、それ以来、半世紀ぶりに出る本格的な研究書であり、著者による半世紀に及ぶ民俗調査の集積である。その調査地は全国約六〇〇カ所に及ぶ。そして、数々の新発見を含む民俗調査の積み重ねから、その歴史的経緯を解き明かし、民間念仏論を再構築していく。今後長く、民間念仏信仰研究の拠って立つ基盤となる著作となることは間違いない。
     民間念仏は大きく、唱えを主にした融通念仏(百万遍を含む)・六斎念仏・双盤念仏と、踊りを伴う踊念仏・念仏踊りの二つに分けられる。
    「第一章第一節 民間念仏の系譜」では、時代を追って百万遍念仏・融通念仏・六斎念仏・双盤念仏・念仏踊りを概説し、また「踊り念仏」という僧侶が踊る念仏の諸相を示した。
    「第二章 融通念仏と講仏教」では、その概説と、愛知県知多半島に広がる「虫供養大念仏」の調査・資料を提示し、融通念仏との関係を論ずる。
    「第三章 六斎念仏の地方伝播」では、一五世紀に高野山で始まったとされる六斎念仏の概観と地方でのキリシタン禁教・修験道儀礼との習合などの実態を述べる。
     「第四章 双盤念仏」では、今まで論じられることが少なかった浄土宗系の双盤念仏を論じ、全国約三〇〇カ所の事例を紹介し、発生と変遷から民間に下降し、芸能化した過程を述べる。
    「第五章 大念仏と風流踊り」では、三遠信国境地区(天竜川中流域)の風流系念仏踊りは念仏と風流踊りに分けられる。その構成要素を探る。
    「第六章 傘ブクと吊り下げ物」では、三重県伊勢・志摩地区に広がる大念仏の傘ブクを取り上げ、送魂儀礼の核心に迫る。

    図書館選書
    民間人・在家が行う民間念仏は、念仏芸能や念仏講として全国で広く行われている。50年に及ぶ調査をもとに融通念仏・大念仏・六斎念仏・双盤念仏・念仏踊り等の種々相を掘り起こし、その歴史を再構築した民俗学の大きな成果。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂本 要(サカモト カナメ)
    筑波学院大学名誉教授。1947年、新潟県生まれ。埼玉大学教養学部で文化人類学を学び、同専攻課程卒業後、東京教育大学大学院文学研究科史学方法論(民俗学課程)で日本民俗学を学ぶ。同科修士課程を修了し、東方学院で仏教学を学ぶ。仏教民俗研究会主宰
  • 著者について

    坂本 要 (サカモト カナメ)
    筑波学院大学名誉教授。1947年、新潟県生まれ。埼玉大学教養学部で文化人類学を学び、同専攻課程卒業後、東京教育大学大学院文学研究科史学方法論(民俗学課程)で日本民俗学を学ぶ。同科修士課程を修了し、東方学院で仏教学を学ぶ。仏教民俗研究会主宰。主な著作に『地獄の世界』(1990年、溪水社)、『極楽の世界』(1997年、北辰堂)、編著に『両神の民俗的世界』(2010年、せりか書房)、『東国の祇園祭礼―茨城県霞ヶ浦周辺地域を中心に―』(2019年、岩田書院)など。論文に「三信遠大念仏の構成と所作」(『民俗芸能研究』50号、民俗芸能学会、2011年)、「「鎮魂」語疑義考(1~3)」(『比較民俗研究』25~28号、比較民俗研究会、2011~12年)、「沖縄のスーマチ(1~4)」(『まつり』75~78号、まつり同好会、2013年~16年)、「「仏教民俗研究会」前後」(『仏教経済研究』48号、駒澤大学仏教経済研究所、2019年)など。その他、念仏関係の論文多数。

民間念仏信仰の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:坂本 要(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4831862991
ISBN-13:9784831862990
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:841ページ ※816,25P
縦:22cm
厚さ:5cm
重量:1212g
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