しねるくすり [単行本]
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しねるくすり [単行本]

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出版社:産業編集センター
販売開始日: 2019/10/12
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しねるくすり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    10年の浪人期間を経て薬科大に入学した数納薫と、12年もの浪人生活をまるで青春を謳歌するかのように過ごした芹澤ノエル。田舎の内科開業医の息子と大病院理事長の孫とではそのライフスタイルや考え方はまるで違っていたが、二人は互いに心許せる関係を築いていた。しかしそんな日々は、ある日突然、終わることに。芹澤が自殺したのだ。芹澤の死が受け入れられない薫は、ある時、彼が残した薬の存在を知った。それは、たった一錠で痛みも苦しみもなく確実に死ぬことができるという薬だった。時を同じくしてSNSでは不可解な死の連鎖の噂が広まり始め…。第6回「暮らしの小説大賞」受賞作。
  • 目次

    第1章 テトロドトキシン
    第2章 薬理学
    第3章 水のないプール
    第4章 AV女優の死
    第5章 クリスマスの夜
    第6章 恋は薬で治せる病
    第7章 フラノクマリン
    第8章 セリーヌの夢
    終章  二本のペットボトル
  • 出版社からのコメント

    第6回暮らしの小説大賞受賞!舞台は薬科大学。ある男子学生の自殺から、不可解な死の連鎖が始まった。謎が謎を呼ぶ薬学青春ミステリ
  • 内容紹介

    「いつでも死ねると思ったら、生きていくのがラクになった」

    舞台は薬科大学。何不自由なく青春を謳歌していたはずの男子学生の自殺から、不可解な死の連鎖が始まった。
    同じ頃、SNSでは「たった一錠で、痛みも苦しみもなく死ねる薬」があると噂になっていて…。
    二転三転する事態に、あなたもきっとダマされる。謎が謎を呼ぶ薬学青春ミステリー、堂々誕生!

    *第6回「暮らしの小説大賞」受賞作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平沼 正樹(ヒラヌマ マサシゲ)
    1974年生まれ。神奈川県小田原市出身。帝京大学文学部心理学科卒業後、アニメーション製作会社スタジオ4℃へ入社。2005年にウェルツアニメーションスタジオを設立し、日本初となる3Dアニメーション『アルトとふしぎな海の森』を監督。その後、オーディオドラマレーベルを発足し数々の作品をプロデュース。現在は会社経営、番組プロデュース、そして小説の執筆に専念している
  • 著者について

    平沼 正樹 (ヒラヌマ マサシゲ)
    平沼正樹(ひらぬま まさしげ)
    1974年生まれ。神奈川県小田原市出身。帝京大学文学部心理学科卒業後、アニメーション製作会社スタジオ4℃へ入社。2005年にウェルツアニメーションスタジオを設立し、日本初となる3Dアニメーション『アルトとふしぎな海の森』を監督。その後、オーディオドラマレーベルを発足し『キリノセカイ』(角川文庫より小説化)、『さくらノイズ』『盗聴探偵物語』『マネーロード』など数々の作品をプロデュース。現在は株式会社ウェルツアニメーションスタジオの経営、小説の執筆に専念している。

しねるくすり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:産業編集センター
著者名:平沼 正樹(著)
発行年月日:2019/10/16
ISBN-10:4863112408
ISBN-13:9784863112407
判型:B6
発売社名:産業編集センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:311ページ
縦:19cm
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