死んだらどうなるのか?―死生観をめぐる6つの哲学 [単行本]
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死んだらどうなるのか?―死生観をめぐる6つの哲学 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2019/09/21
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死んだらどうなるのか?―死生観をめぐる6つの哲学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    だれもが悩む問題「死後はどうなる?」を宗教・哲学、AIについての議論を横断しながら対話形式で探究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本人の死生観のさまざまな源泉(生まれ変わりと不死の生―輪廻と往生;山の上から子孫を見守る―盆という習慣;子孫の命の中に生き続ける―儒教における「生命の連続体」としての家;一度きりの人生―キリスト教における天国と地獄;日本の文化は雑食性か)
    第2部 心身問題を考える(魂の存在を証明できるか―デカルトの試み;世界が物質だけなら心はどこにあるのか―自然科学と心のゆくえ;死ぬのは私だ―私とは誰か;関係としての心―死んで自然に還る)
  • 内容紹介

    あなたはどの「死後」を望みますか?
    だれもが悩む問題「死後はどうなる?」を宗教・哲学、AIについての議論を横断しながら対話形式で探究する。
    宗教と哲学の知見を駆使して古今東西の6つの死生観を検討した先に、答えはみつかるか。

    【本書で検討する6つの死生観】
    1 他の人間や動物に生まれ変わる。
    2 別の世界で永遠に生き続ける。
    3 すぐそばで子孫を見守る。
    4 子孫の命の中に生き続ける。
    5 自然の中に還る。
    6 完全に消滅する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊佐敷 隆弘(イサシキ タカヒロ)
    1956年、鹿児島市生まれ。1994年、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。ヴィトゲンシュタイン研究(「言語と価値―ヴィトゲンシュタイン哲学の前期後期の連続性と不連続性」)で博士号取得。宮崎大学教育学部教授を経て、2014年から日本大学経済学部教授。専攻は哲学
  • 著者について

    伊佐敷 隆弘 (イサシキ タカヒロ)
    1956年、鹿児島市生まれ。1994年、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。ヴィトゲンシュタイン研究(「言語と価値──ヴィトゲンシュタイン哲学の前期後期の連続性と不連続性」)で博士号取得。宮崎大学教育学部教授を経て、2014年から日本大学経済学部教授。専攻は哲学。
    主な著書と論文『時間様相の形而上学─現在・過去・未来とは何か』勁草書房、2010年。「哲学者井上忠の生涯──若手研究者時代」日本大学経済学部『研究紀要』第86号、2018年、73~100頁。「時間意識の誕生──人はどうやって時間を意識するようになるのか」信原幸弘編『時間・自己・物語』春秋社、2017年、109~141頁。「何が記憶を一列に並べるのか?」平井靖史ほか編『ベルクソン「物質と記憶」を解剖する』書肆心水、2016年、252~269頁。趣味:筋トレとストレッチ。

死んだらどうなるのか?―死生観をめぐる6つの哲学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:伊佐敷 隆弘(著)
発行年月日:2019/10/07
ISBN-10:4750516198
ISBN-13:9784750516196
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:19cm
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