日本の歩みを強く危惧する―93歳の原爆体験者からの訴え [単行本]
    • 日本の歩みを強く危惧する―93歳の原爆体験者からの訴え [単行本]

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日本の歩みを強く危惧する―93歳の原爆体験者からの訴え [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2019/09/12
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日本の歩みを強く危惧する―93歳の原爆体験者からの訴え の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治以来、日本はアジアの近隣諸国に多大な加害を及ぼしながら、戦後、その責任の取り方が極めて不十分であった。そのため“和解”が未だできずにいる。特に安倍政権は過去を正当化し、米国の軍事力への依存を強め、近隣諸国との“対立”を激化させている。今、日本はどのような道を進むべきなのか。広島で被爆し、十五年戦争を肌で知る最後の世代からの全身全霊のメッセージ。世代を超えて読み継がれるべき本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(改訂版 私の昭和二〇年八月一五日とその前後;皇国史観とそれに関連するいくつかのこと;うた草稿―戦争を想起して八五歳頃詠んだ八首;二〇一八年に送付した手紙1;二〇一八年に送付した手紙2)
    2(講演 岐路に立つ日本―日本会議の主張する道を進むか、それと対極的な道を進むか?;「日中の和解を庶民の立場から考える会」での発言から)
    3(戦中派・戦後派の多くの皆さんへ;第二次大戦後の加害責任の取り方における日・独の違い;日本が殺害した人々の追悼施設を作ろう;沖縄の人々のことをわが身のこととして考えよう)
    4(『改訂版 かえりみる日本近代史とその負の遺産』について;日本は核兵器の廃絶さらに世界平和の実現を目指そう)
  • 内容紹介

    <憎悪>ではなく<和解>のために

    明治以来、日本はアジアの近隣諸国に多大な加害を及ぼしながら、戦後、その責任の取り方が極めて不十分であった。そのため<和解>が未だできずにいる。特に安倍政権は過去を正当化し、米国の軍事力への依存を強め、近隣諸国との<対立>を激化させている。
    今、日本はどのような道を進むべきなのか――。
    広島で被爆し、肌で十五年戦争を知る最後の世代からの全身全霊のメッセージ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玖村 敦彦(クムラ アツヒコ)
    1926年(大正15年)山口県生まれ。現在、93歳。少・青年期を広島市で過ごす。1945年(昭和20年)8月、旧制広島高等学校2年の時、原爆を体験する。同校卒業後、東京大学農学部農学科に進学し、卒業後は農学科農学第二講座(作物学研究室)に残り、光合成を中心として作物の生理・生態を研究するほか、耕地の炭素循環を生態系生態学の視点から解析。定年後、東京大学名誉教授。1986~95年、国士舘大学教授

日本の歩みを強く危惧する―93歳の原爆体験者からの訴え の商品スペック

商品仕様
出版社名:寿郎社 ※出版地:札幌
著者名:玖村 敦彦(著)
発行年月日:2019/09/13
ISBN-10:4909281177
ISBN-13:9784909281173
判型:B6
発売社名:地方小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:154ページ
縦:19cm
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