大きな鳥にさらわれないよう(講談社文庫) [文庫]
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大きな鳥にさらわれないよう(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/10/16
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大きな鳥にさらわれないよう(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭けた―。かすかな希望を信じる人間の行く末を、さまざまな語りであらわす「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    形見;水仙;緑の庭;踊る子供;大きな鳥にさらわれないよう;Remember;みずうみ;漂泊;Interview;奇跡;愛;変化;運命;なぜなの、あたしのかみさま
  • 出版社からのコメント

    滅亡寸前の人類は進化に何を期待するのか? かすかな光を希求する人間の行く末を暗示した著者の「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作
  • 内容紹介

    遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭けー。かすかな希望を信じる人間の行く末を、さまざまな語りであらわす「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作
    はるか先を静かに見通し、慈しみ深く描いた未来の人類史
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川上 弘美(カワカミ ヒロミ)
    1958年、東京生まれ。’96年「蛇を踏む」で芥川賞、’99年『神様』でドゥマゴ文学賞と紫式部文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞と女流文学賞、’01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、’07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、’15年『水声』で読売文学賞、’16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞した
  • 著者について

    川上 弘美 (カワカミ ヒロミ)
    川上 弘美(かわかみ・ひろみ)
    1958年生まれ。96年「蛇を踏む」で芥川賞、99年『神様』でドゥマゴ文学賞と紫式部文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞と女流文学賞、01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨、15年『水声』で読売文学賞を受賞。ほかの作品に『風花』『どこから行っても遠い町』『神様2011』『七夜物語』『なめらかで熱くて甘苦しくて』『ぼくの死体をよろしくたのむ』『森へ行きましょう』などがある。2016年本作で第44回泉鏡花文学賞を受賞した。

大きな鳥にさらわれないよう(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:川上 弘美(著)
発行年月日:2019/10/16
ISBN-10:4065174465
ISBN-13:9784065174463
旧版ISBN:9784062199650
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:413ページ
縦:15cm
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