大恐慌期の米国金融政策 [単行本]
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大恐慌期の米国金融政策 [単行本]

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出版社:白桃書房
販売開始日: 2019/09/24
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大恐慌期の米国金融政策 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 1930年代初期の金融恐慌(銀行破産の進展とハイパワード・マネー需給;金融危機の実体経済への影響;連邦準備法の硬直性)
    第2章 1920年代期の連邦準備制度(公開市場投資委員会の設立と発展;通貨管理原則について)
    第3章 連邦準備制度の金融政策―1929年8月‐1933年3月(景気循環的不況局面での金融政策―1929年8月‐1930年10月;金融恐慌局面での金融政策―1930年11月‐1931年12月;金融緩和政策と銀行制度の最終的瓦解―1932年1月‐1933年3月)
  • 内容紹介

    リーマンショック時の米連邦準備制度理事会(FRB)議長だったバーナンキ氏は、1930年代初期の大恐慌期のFRBの対応を他山の石とし、その時のような銀行制度の瓦解を防ぐことに成功した。

    本書は、日本で本格的に研究されているとはいいがたい大恐慌時の連邦準備政策について、当時の金融市場の状況や連邦準備制度の運用を振り返った上で、連邦公開市場投資委員会の議事録等の一次資料に基づき、金融政策の展開を吟味する。 日本では、1997?98年の金融危機への対応に失敗しており、この研究から引き出された教訓は、将来の金融政策立案に参考となろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西戸 隆義(ニシド タカヨシ)
    1957年横浜に生まれる。1987年神奈川大学大学院経済学研究科修士課程修了。1997年神奈川大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。1999年下関市立大学助教授。2007年下関市立大学准教授

大恐慌期の米国金融政策 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白桃書房
著者名:西戸 隆義(著)
発行年月日:2019/09/26
ISBN-10:4561860525
ISBN-13:9784561860525
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:22cm
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