慣用表現・変則的表現から見える英語の姿 [単行本]
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慣用表現・変則的表現から見える英語の姿 [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2019/09/24
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慣用表現・変則的表現から見える英語の姿 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一般化からこぼれ落ちてしまうような「慣用」「変則」に焦点を当てることで英語の創造的側面・多様性を浮かび上がらせることができる。本書に収められた論文は、この考えを共通項として、認知言語学、英語史、コーパス言語学、語用論、語彙意味論、語法文法研究といった分野の研究者が、英語の興味深い現象を縦横に論じている。本書は、英語の持つ独自の慣用・不規則への志向性を考察し、従来の言語観を問い直すものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 序論(慣用表現・変則的表現はどう考察されてきたか)
    第2部 変容する現代英語の語法(現代アメリカ英語のrumor―Corpus of Contemporary American Englishの分析から;「懸念」を表すfearについて ほか)
    第3部 慣用表現の成立と文法(慣用表現“if X is any indication(guide)”について;使用基盤モデルから見たmake/let使役構文 ほか)
    第4部 構文の意味と慣用の拡がり(three brothers and sistersの不思議;活動動詞を含む属性評価文の拡張と両義的解釈)
    第5部 言語使用における慣用と変則(コーパス解析に基づくテキストジャンルと名詞の用法の関係性;フィクションのテンスとダイクシス)
  • 出版社からのコメント

    「慣用」「変則」に焦点を当て、英語の創造的側面・多様性を浮かび上がらせるべく様々な研究者が英語の興味深い現象を縦横に論じる。
  • 内容紹介

    一般化からこぼれ落ちてしまうような「慣用」「変則」に焦点を当てることで、英語の創造的側面・多様性を浮かび上がらせることができる。この考えを共通項として、認知言語学、英語史、コーパス言語学、語用論、語彙意味論、語法文法研究といった分野の研究者が、英語の興味深い現象を縦横に論じる。本書は、英語の持つ独自の慣用・不規則への志向性を考察し、従来の言語観を問い直すものである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    住吉 誠(スミヨシ マコト)
    関西学院大学経済学部教授。専門は語法文法

    鈴木 亨(スズキ トオル)
    山形大学人文社会科学部教授。専門は語彙意味論、構文論

    西村 義樹(ニシムラ ヨシキ)
    東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は意味論、認知文法
  • 著者について

    住𠮷 誠 (スミヨシ マコト)
    関西学院大学経済学部教授。専門は語法文法。主要業績:“Phrases, non-compositionality, and functions in use: An analysis of ‘Don’t “yes, sir” me!”(Joanna Szerszunowicz, et al. (eds.), Linguo-Cultural Research on Phraseology (Intercontinental Dialogue on Phraseology Vol. 3),
    281-297, University of Bialystok Publishing House, 2015)、『小学館 オックスフォード 英語コロケーション辞典』 (編集委員、小学館、2015)、『談話のことば2 規範からの解放』(研究社、2016)、など。

    鈴木 亨 (スズキ トオル)
    山形大学人文社会科学部教授。専門は語彙意味論、構文論。主要業績:「結果構文における有界性制約を再考する」 (小野尚之(編) 『結果構文研究の新視点』、104-141、ひつじ書房、2007)、「‘Think different’ から考える創造的逸脱表現の成立」 (菊地朗他(編) 『言語学の現在を知る26 考』、241-253、研究社、2016)、“Spurious resultatives revisited: Predication mismatch and adverbial modification” (『山形大学人文学部研究年報』第14 号、69-104、2017)、など。

    西村 義樹 (ニシムラ ヨシキ)
    東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は意味論、認知文法。主要業績:『認知言語学I:事象構造』 (編著、東京大学出版会、2002)、『言語学の教室:哲学者と学ぶ認知言語学』 (野矢茂樹氏との共著、中央公論新社、2013)、『認知文法論I』(編著、大修館書店、2018)、など。

慣用表現・変則的表現から見える英語の姿 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:住吉 誠(編)/鈴木 亨(編)/西村 義樹(編)
発行年月日:2019/09/26
ISBN-10:4758922748
ISBN-13:9784758922746
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:410g
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