核軍縮の現代史―北朝鮮・ウクライナ・イラン [単行本]
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核軍縮の現代史―北朝鮮・ウクライナ・イラン [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/10/28
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核軍縮の現代史―北朝鮮・ウクライナ・イラン [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東西冷戦後、米ソの中距離核戦力削減、ウクライナや朝鮮半島の非核化交渉、イラン核交渉などによる核軍縮が進んだ。安全保障上の利害の異なる関係諸国が、いかに核拡散の脅威を低減する合意を成立させてきたかを解明。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 核兵器廃絶への第一歩―中距離核戦力条約の成立と失効(米ソ両首脳、核兵器廃絶の理想と現実;日米協議、見直された核削減オプション;史上初の核ミサイルの削減)
    第2章 「流出核」問題への対応―ウクライナの非核化(八月クーデターとソ連解体;危険な「流出核」問題への対応;CIS発足とウクライナの非核政策;非核政策に影を落とす根深い対立;ウクライナの核保有―肯定論vs.否定論;ウクライナの非核化プロセス)
    第3章 北朝鮮の核開発と非核化交渉―米朝首脳会談までの四半世紀(核開発の背景と核疑惑の浮上;第一次核危機と米朝協議;戦争の瀬戸際と聴きの打開;ミサイル発射と北朝鮮政策の見直し;第二次核危機と地下核実験;「戦略的忍耐」から「戦略的責任」へ)
    第4章 イラン核問題への対応―多国間交渉による核の合意(原子力開発の始まりと核疑惑の暴露;核危機と外交交渉;濃縮活動の再開と国連制裁の開始;米・イラン関係の展開と包括的共同作業計画)
  • 出版社からのコメント

    東西冷戦後、核軍縮が進んだ。安全保障上の利害の異なる関係諸国が、いかに核拡散の脅威を低減する合意を成立させてきたかを解明。
  • 内容紹介

    東西冷戦の終結後、核兵器全廃に向けた世界的軍縮が進む一方、核拡散の脅威が現実化した。米ソの中距離核戦力削減交渉、ウクライナや朝鮮半島の非核化交渉、イラン核交渉など、将来の核軍縮・不拡散合意の破綻を回避する上で不可欠な事例に注目。安全保障上の利害の異なる関係諸国が、いかに核拡散の脅威を低減する合意を成立させてきたかを解明。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬川 高央(セガワ タカオ)
    1977年、北海道に生まれる。2007年、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、北海道大学公共政策学研究センター研究員、北海学園大学非常勤講師
  • 著者について

    瀬川 高央 (セガワ タカオ)
    1977年、北海道生まれ。2007年、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、北海道大学公共政策学研究センター研究員、北海学園大学非常勤講師 ※2019年10月現在
    【主要編著書】『米ソ核軍縮交渉と日本外交―INF問題と西側の結束 1981‐1987』(北海道大学出版会、2016年)、「欧州平和運動に関する米国のインテリジェンス分析」(『年報公共政策学』第11号、2017年)

核軍縮の現代史―北朝鮮・ウクライナ・イラン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:瀬川 高央(著)
発行年月日:2019/11/01
ISBN-10:4642083626
ISBN-13:9784642083621
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:19cm
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