はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例 [単行本]
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はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2019/10/17
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はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    未来創造や課題解決のための場づくりに欠かせない技術と経験が詰まった1冊。
  • 目次

    はじめに

    第1章 ファシリテーションの基礎
     はじめてのファシリテーションへようこそ
     ファシリテーションの基礎論

    第2章 ファシリテーションの手法
    〈押さえておきたい手法〉
     ワークショップは初めの30分が勝負
     インタビュー
     ブレインストーミング
     KJ法
     ストーリーテリング
    〈知恵を集める手法〉
     ワールド・カフェ
     オープン・スペース・テクノロジー(OST)
     プロアクションカフェ
     マグネットテーブル
     フューチャーセッション
     空間(場)の具体的な作り方
    〈可視化で場を促進する手法〉
     ホワイトボード・ミーティングR
     グラフィック・ファシリテーション
     樹形図的思考整理法
     KPT法
     紙芝居プレゼンテーション法(KP法)
    〈少し応用、学んでおきたい手法〉
     アクティブ・ブック・ダイヤローグR
     マイプロジェクト(マイプロ)
     ハテナソン
     コーチング(傾聴と問いのスキル)
     シナリオプランニング
     未来を新聞記事として表現する
     演劇ワークショップ
     ロールプレイ
     企画会議の進め方

    第3章 ファシリテーションの実践
    〈地域づくり〉
     愛知県豊根村の村民と職員の協働による総合計画づくり
     朝からつながるまちづくり みんなでつくる「左京朝カフェ」
     釜石○○会議
     上京区民まちづくり円卓会議拡大会議 上京!MOW
     京都府綾部市志賀郷町での「小さな拠点」づくり
     子どもの思いを引き出すまちづくり
     ゆがわら多世代ふれあい劇場 演劇ワークショップ
    〈学校教育〉
     お困りごと解決会議
     「上賀茂学区まちづくりビジョン作成プロジェクト」
     大学生が考える京町家の活用
     地域デザイン実践論
    堂本印象旧邸宅の活用
     特定非営利活動法人GNC Japanの「エコ教室」 
     NGO・NPO論
     PBL(課題解決型授業)で「スマイルプロジェクト」
     Zoomオンライン・ファシリテーターの育成 
    〈研修・人材育成〉
     「学生ファシリテータ」の育成
     第4回ESDユース・コンファレンス
     とくしま若者フューチャーセッション
     共に本を読むことからはじまる学びの場
     フィールドワークの疑似体験で地域や人間の多様性に学ぶ
     ナレッジ×DIY(参加体験型セミナー)
     マイプロジェクト交換会
     ママファシリテーター養成講座
    AOH(アート・オブ・ホスティング)
    SDGsをテーマとするハテナソンワークショップデザイン講座
    〈産業振興、商品開発〉
    「これからの1000年を紡ぐ企業認定」認定授与式ダイヤログ
    地域イベントと地域名物を生み出すためのフューチャーセッション 
    つながる・ひろがる・うごきだす 中京クーチャーセンター
    ながらスマホを減らすための商品開発 
    福祉作業所のデザイン力を高めるセミナー
    〈組織運営・改革〉
    上京安心安全絆工房
    授業、執行部会議での大規模ワークショップ
     地方自治体の行政評価

    第4章 ファシリテーションの今とこれから
     進化の真っ只中にあるファシリテーション
     
    結びにかえて

     
  • 出版社からのコメント

    ファシリテーションの心構え、基本的な手法、空間(場)の具体的な作り方などを実践者が実例をもとに数多く紹介する。
  • 内容紹介

    ファシリテーションとは、集団による知的相互作用を促進する働きのこと。具体的にはグループによる問題解決やアイデア創造、合意形成、様々な知識創造活動を促進したり、時に舵取りをすること。その役割を担う人をファシリテーターという。本書では、ファシリテーションの心構え、基本的な手法、空間(場)の具体的な作り方などを実例をもとに数多く掲載する。

    図書館選書
    ファシリテーションとは、集団による知的相互作用を促進する働きのこと。本書では、ファシリテーションの心構え、基本的な手法、空間(場)の具体的な作り方などを実例をもとに数多く掲載する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 康久(スズキ ミチヒサ)
    京都府府民力推進課長等を経て、京都産業大学現代社会学部教授。京都市市民活動総合センター運営委員会委員、他。京都府職員として京都府NPOパートナーシップセンターの設立、運営に携わる。専門は公共政策学、NPO論、水文化

    嘉村 賢州(カムラ ケンシュウ)
    東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授。2007年に場づくりの専門集団場とつながりラボhome’s viを設立。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。京都市未来まちづくり100人委員会元運営事務局長(第一期~第三期)。コクリ!プロジェクトディレクター(研究・実証実験)

    谷口 知弘(タニグチ トモヒロ)
    福知山公立大学地域経営学部教授。工業デザイナー、大学教員、まちづくりコンサルタントを経て2016年より現職。ワークショップの専門家として、嵐山さくらトイレ、鴨川公園出町地区整備事業、京都市未来まちづくり100人委員会など市民参加のまちづくりプロジェクトに参画。まちづくりに市民が関わる協働型デザインプロセスの開発・実践に取り組む
  • 著者について

    鈴木康久 (スズキミチヒサ)
    京都産業大学現代社会学部教授

    嘉村賢州 (カムラケンシュウ)
    東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授

    谷口知弘 (タニグチトモヒロ)
    福知山公立大学教授

はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例 の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:鈴木 康久(編)/嘉村 賢州(編)/谷口 知弘(編)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4812219035
ISBN-13:9784812219034
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:232ページ ※230,2P
縦:21cm
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