大洪水の後で―現代文学三十年 [単行本]

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大洪水の後で―現代文学三十年 [単行本]

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出版社:深夜叢書社
販売開始日: 2019/08/02
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大洪水の後で―現代文学三十年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ポスト・モダンの浮力に抗して、ぶれず、媚びず、群れず―貫く批評精神。平成文学三十年の総括。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 記憶喪失の季節に 1988‐1990(一九八八年文芸時評「LITERATURE」から
    一九八八年文芸時評(図書新聞)から ほか)
    2 マイナー文学の方へ 1991‐2000(一九九一年文芸時評(共通通信配信)から
    一九九二年文芸時評(共同通信配信)から ほか)
    3 散乱する暴力の時代に 2001‐2010(未成年の思考―埴谷雄高
    ヴァニティを粉砕せよ ほか)
    4 大洪水の後で 2011‐2018(それでも人は言葉を書く―大震災と文学
    井口時男が読む『野火』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井口 時男(イグチ トキオ)
    1953年、新潟県(現南魚沼市)生れ。1977年、東北大学文学部卒。神奈川県の高校教員を経て1990年から東京工業大学の教員。2011年3月、東京工業大学大学院教授を退職。1983年「物語の身体―中上健次論」で「群像」新人文学賞評論部門受賞。以後、文芸批評家として活動。文芸批評の著書に、『悪文の初志』(1993年、講談社、第二二回平林たい子文学賞受賞)、『柳田国男と近代文学』(1996年、講談社、第八回伊藤整文学賞受賞)など

大洪水の後で―現代文学三十年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:深夜叢書社
著者名:井口 時男(著)
発行年月日:2019/08/02
ISBN-10:4880324523
ISBN-13:9784880324524
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:333ページ
縦:19cm
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