WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける [単行本]
    • WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける [単行本]

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WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける [単行本]
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WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける [単行本]

髙橋 恭司(写真・文)
価格:¥4,400(税込)
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出版社:その他
販売開始日: 2019/08/31
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WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリス南部、原子力発電所のある町、ダンジェネス。映画監督のデレク・ジャーマンは、1986年、HIV感染の宣告を受けたことをきっかけに、この町に移り住む。打ち捨てられた小屋“プロスペクト・コテージ”を住まいにし、庭を作った。庭には、草花だけでなく、流木、腐った鉄など、海岸で拾い集められた漂流物を用いた造形が施された。写真家・高橋恭司は、ジャーマンが亡くなる直前の1992年にダンジェネスを訪れる。「そこは世界の終わりのような場所だった。同時に、そこには全てがあった」と、写真家は語る。ダンジェネスを訪ねてから約30年後に刊行する本書で、高橋は、世界の終わりがつづく現在の世界を見せる。2010年代後半のベルリン、ロンドン、東京郊外。時間と空間を隔てて撮影された写真たちが、連なり、混じり合ってゆく。「写真はいつも世界の終わりを続ける。」映像と写真の世紀にジャーマンが遺したものへの返答が、ここにある。
  • 内容紹介

    写真家・高橋恭司が、イギリス南東部の町ダンジェネスに映画監督デレク・ジャーマンを訪ねてから、約30年の時を経て刊行となる写真集。ジャーマンが最晩年を過ごしたコテージと庭、2010年代後半のベルリン、ロンドン、東京の路上。時間と空間を隔てて撮影された写真たちが混じり合い、夢のように移ろいゆく「世界の終わり」を映し出す。
  • 著者について

    高橋恭司 (タカハシキョウジ)
    1960年生まれ。写真家。 90年代より広告や海外雑誌『Purple』などで時代の本質を鋭く捉えた美しい質感のある写真を発表し、今日の写真家に多大な影響を与えている。個展「夜の深み」(2016年・nap gallery)、グループ展「Elysian Fields」(2000年・ポンピドゥーセンター)ほか。写真集『The Mad Broom of Life 』(1994年・用美社) 『ROAD MOVIE』(1995年・リトルモア)、『Takahashi Kyoji』(1996年・光琳社出版)、『Life goes on』(1997年・光琳社出版)など多数の作品集を出版。

WOrld's End―写真はいつも世界の終わりを続ける の商品スペック

発行年月日 2019/08/19
ISBN-10 4908356122
ISBN-13 9784908356124
ページ数 1冊
28cm
28cm
書籍形式 図集・写真集
発売社名 ブルーシープ
判型 A4変形
Cコード 0072
対象 一般
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発行形態 単行本
内容 写真・工芸
成年向け書籍マーク G
書店分類コード D530
再販商品 非再販
言語 日本語
厚さ 1cm
出版社名 ブルーシープ ※出版地:武蔵野
著者名 髙橋 恭司
重量 933g

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