ドイツ史・マルクス・第三世界―望月清司論文選 [単行本]
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ドイツ史・マルクス・第三世界―望月清司論文選 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2019/10/18
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ドイツ史・マルクス・第三世界―望月清司論文選 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    [ドイツ農制史]
    1 グーツヘルシャフト成立前期と騎士団国家の市場構造

    2 いわゆる「再版農奴制」の南西ドイツ的特質
       ーー《die zweite Leibeigenschaft》
       概念の再吟味を通じてーー

    3 ワイステューマーにおける「教会民」について

    4 近世西ドイツにおける市民地主制の問題
       ーーF・リュトゲの「経済ヘルシャフト」範疇をめぐってーー

    5 農業改革以前の東エルベ地主制について
    ーーH.-H. Müller, Märkische Landwirtschaft vor den Agrarreformen von 1807. Entwicklungstendenzen des
    Ackerbaus in der zweiten Hälfte des 18. Jahrhunderts.
    Potsdam 1967.ーー


    [マルクス研究]
    6 『ドイツ・イデオロギー』における二つの共同利害論

    7 『ゴータ綱領批判』の思想的座標

    8 本原的蓄積論の視野と視軸
       ーー『資本論』原蓄章を読むーー

    9 宇野経済学をささえた宇野史学
       ーー大塚資本主義論との対比においてーー

    10 スコットランドの女伯爵とは誰か
       ーー『資本論』原蓄章における一人物の同定ーー


    [第三世界論]
    11 第三世界を包みこむ世界史像
       ーー新世界史論争と再版農奴制ーー

    12 生産様式接合の理論
       ーー第三世界の歴史と現代への鍵ーー

    13 生産様式の接合について・再考

    14 第三世界研究と本原的蓄積論
       ーーマルクス原蓄論活性化の試みーー

    15 「資本の文明化作用」をめぐって
       ーーマルクスは西欧中心主義者であったかーー

    16 望月清司先生に聞く
      ーー(聞き手)村上俊介
  • 出版社からのコメント

    中世農奴制研究、マルクス歴史認識研究、第三世界論および本原的蓄積論研究の諸論文を収録。望月市民社会論の意味と意義を振返る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    望月 清司(モチズキ セイジ)
    1929年生まれ。専修大学名誉教授。経済学博士
  • 著者について

    望月清司 (モチヅキ セイジ)
    マルクス経済学者

ドイツ史・マルクス・第三世界―望月清司論文選 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:望月 清司(著)
発行年月日:2019/10/20
ISBN-10:4535559287
ISBN-13:9784535559288
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:453ページ
縦:22cm
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