光炎の人〈上〉(角川文庫) [文庫]
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光炎の人〈上〉(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/09/21
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光炎の人〈上〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時は日露戦争前夜―明治の近代化が進む日本で、徳島の貧しき葉煙草農家に生まれた郷司音三郎。爪に火をともすような暮らしを送る一家を助けるため、池田の工場に働きに出た音三郎は、そこで電気を使用した技術に出合い、その目に見えぬ力に魅了され、仕送りするのも忘れ新製品の開発に没頭するようになった。やがて、開発の熱心さを認められ、大阪の工場に誘われた音三郎は、技術者としての大きな一歩を踏み出した!
  • 出版社からのコメント

    技術の発展は、善か悪か――。直木賞作家が放つ問題作!
  • 内容紹介

    日露戦争の行方に国内の関心が集まっていた頃。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気で人々の暮らしを楽にしたいという思いを胸に、少年は大きな一歩を踏み出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木内 昇(キウチ ノボリ)
    1967年東京生まれ。出版社勤務を経て、2004年に『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。08年『茗荷谷の猫』が話題となり、09年早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。11年『漂砂のうたう』で直木賞、14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞
  • 著者について

    木内 昇 (キウチ ノボリ)
    1967年生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。08年『茗荷谷の猫』が話題となり、09年回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、11年『漂砂のうたう』で直木賞、14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。他の小説作品に『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』、エッセイに『みちくさ道中』などがある。

光炎の人〈上〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:木内 昇(著)
発行年月日:2019/09/25
ISBN-10:4041082110
ISBN-13:9784041082119
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:436ページ
縦:15cm
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