ドイツ兵捕虜の足跡 板東俘虜収容所(シリーズ「遺跡を学ぶ」<139>) [単行本]
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ドイツ兵捕虜の足跡 板東俘虜収容所(シリーズ「遺跡を学ぶ」<139>) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2019/09/26
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ドイツ兵捕虜の足跡 板東俘虜収容所(シリーズ「遺跡を学ぶ」<139>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜を収容した鳴門市の板東俘虜収容所。そこでは捕虜たちが印刷所や菓子店を開き、コンサートやスポーツ活動を盛んにおこない、製パン技術や楽器演奏法が地元住民に伝授された。戦時下でありながら、互いを認めあい、生まれた豊かな文化の姿を追う。
  • 目次

    第1章 一〇〇年前の慰霊碑
       1 ドイツ兵の慰霊碑
       2 遺跡としての板東俘虜収容所跡

    第2章 第一次世界大戦とドイツ兵捕虜
       1 日独戦争
       2 日本の捕虜取り扱い
       3 突貫工事で建設
       4 ドイツ兵捕虜の特徴

    第3章 姿をあらわした収容所
       1 収容所内の配置
       2 捕虜が生活した兵舎
       3 製パン所とパン竈
       4 収容所内の商店街
       5 その他のさまざまな施設

    第4章 文化活動と地元住民との交流
       1 盛んな捕虜の文化活動
       2 スポーツと遠足
       3 地元住民との交流

    第5章 よみがえる板東俘虜収容所
       1 ドイツ兵の慰霊碑の供養
       2 互いを認めあう交流の証
  • 出版社からのコメント

    第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜が日本にのこしたものは
  • 内容紹介

    第一次世界大戦時のドイツ兵捕虜を収容した鳴門市の板東俘虜収容所。そこでは捕虜たちが印刷所や菓子店を開き、コンサートやスポーツ活動を盛んにおこない、製パン技術や楽器演奏法が地元住民に伝授された。戦時下でありながら、互いを認めあい、生まれた豊かな文化の姿を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 清治(モリ キヨハル)
    1966年、徳島県徳島市生まれ。立正大学文学部史学科卒業。鳴門市教育委員会生涯学習人権課で板東俘虜収容所跡の発掘調査を担当。現在、鳴門市ドイツ館館長
  • 著者について

    森 清治 (モリ キヨハル)
    1966年、徳島県徳島市生まれ
    立正大学文学部史学科卒業
    鳴門市教育委員会生涯学習人権課で板東俘虜収容所の発掘調査を担当
    現在、鳴門市ドイツ館館長
    著作、「日独戦争におけるドイツ兵俘虜の製麺麭について」『芙蓉峰の考古学 池上悟先生還暦記念論文集』(池上悟先生還暦記念会、2010)、「42木津城 45土佐泊城」『三好一族と阿波の城館』(戎光祥出版、2018)ほか

ドイツ兵捕虜の足跡 板東俘虜収容所(シリーズ「遺跡を学ぶ」<139>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:森 清治(著)
発行年月日:2019/10/01
ISBN-10:4787719394
ISBN-13:9784787719393
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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