成城だよりIII(中公文庫<お2-20>) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/10/18
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成城だよりIII(中公文庫<お2-20>) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    孫とともに少女漫画を読み、映画「アマデウス」に涙し、遺作となる『堺港攘夷始末』執筆のため取材旅行へ。そして戦後四十年を迎えた日本の世相に憤り、「死ぬまでいやなことをいって、くたばるつもりなり」と気炎を吐く。戦後派作家、晩年の日々。1985年一月から十二月まで。索引付き。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    寒い正月
    「アマデウス」
    遅い春
    批評の季節
    散歩人生
    野球人生
    小説を読む
    八月は悪夢の月だ
    情報過多
    老人顛倒
    エンドレス十一月
    年末多事
  • 内容紹介

    孫とともに少女漫画を読み、映画「アマデウス」に涙し、遺作『堺港攘夷始末』執筆のため高知に取材へ――。


    そして戦後四十年を迎えた日本の世相に大いに憤り、「死ぬまでいやなことをいって、くたばるつもりなり」と気炎を吐く。


    戦後派作家、晩年の日々。1985年1月から12月まで。【全三巻】


    〈解説〉金井美恵子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 昇平(オオオカ ショウヘイ)
    明治42年(1909)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和7年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和19年3月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、20年1月米軍の俘虜となり、12月復員。昭和23年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『野火』(読売文学賞)『花影』(新潮社文学賞)『中原中也』(野間文芸賞)『事件』(日本推理作家協会賞)等を発表、この間、昭和47年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した。昭和63年(1988)死去
  • 著者について

    大岡 昇平 (オオオカショウヘイ)
    大岡昇平

    明治四十二年(一九〇九)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和七年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和十九年三月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、二十年一月米軍の俘虜となり、十二月復員。昭和二十三年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』(新潮社文学賞)『将門記』『中原中也』(野間文芸賞)『歴史小説の問題』『事件』(日本推理作家協会賞)『雲の肖像』等を発表、この間、昭和四十七年『レイテ戦記』により毎日芸術賞を受賞した。昭和六十三年(一九八八)死去。

成城だよりIII(中公文庫<お2-20>) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大岡 昇平(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:412206788X
ISBN-13:9784122067882
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:16cm
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