現代美術史―欧米、日本、トランスナショナル(中公新書) [新書]
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現代美術史―欧米、日本、トランスナショナル(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/10/17
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現代美術史―欧米、日本、トランスナショナル(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀以降、芸術概念は溶解し、定義や可能性を拡張した新しい潮流が続々と生まれている。アーティストは、差別や貧困のような現実、震災などの破局的出来事とどう格闘しているのか。美術は現代をいかに映し、何を投げかけたか。本書は難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の多くの作家による立体、映像、パフォーマンスなど様々な作品で紡ぐ、現代アート入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    前史―社会的芸術運動の萌芽
    第1部 欧米編(拡大された芸術の概念―一九六〇年代~八〇年代;芸術における関係性をめぐって―一九九〇年代~現在)
    第2部 日本編(ひしめき合う前衛美術―一九六〇年代~八〇年代;「大きな物語の終焉」後の芸術―一九九〇年代~現在)
    第3部 トランスナショナルな美術史(越境する芸術―戦後ブリティッシュ・ブラック・アート;脱帝国の技法―東アジア現代美術と植民地主義の遺産)
    美術と戦争―豊かな可能性の裏面として
  • 出版社からのコメント

    現代アートは本当に「難しい」のか? 第二次世界大戦後の社会との関わりから論じ、解きほぐす。最新の潮流がわかる美術入門。
  • 内容紹介

    二〇世紀以降、「芸術」の概念を揺さぶるような作品や潮流が続々と生まれ、しばしば「現代アートは難しい」と評される。本書は、一見すると難解な現代美術について、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説し、歴史のなかに意義づけていく。美術は現代の何を映し、社会に何を投げかけてきたか。欧米、日本、そしてトランスナショナルな美術史を、それぞれ主要な理論、アーティスト、作品から紡ぎ出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 浩貴(ヤマモト ヒロキ)
    1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2018年ロンドン芸術大学博士課程修了(PhD)。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー
  • 著者について

    山本 浩貴 (ヤマモトヒロキ)
    山本浩貴

    1986年千葉県生まれ.2010年一橋大学社会学部卒業.2018年ロンドン芸術大学博士課程(芸術)修了.2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍.韓国の光州にあるアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て,現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー.

現代美術史―欧米、日本、トランスナショナル(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:山本 浩貴(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4121025628
ISBN-13:9784121025623
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:18cm
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