持統天皇―壬申の乱の「真の勝者」(中公新書) [新書]

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持統天皇―壬申の乱の「真の勝者」(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/10/17
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持統天皇―壬申の乱の「真の勝者」(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後の天智天皇の子として大化改革の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、心痛の余り母が没するという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子(後の天武天皇)と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟・大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、兄弟継承だった皇位を父子継承に転換させた。古代国家を形作った女帝の実像とは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 誕生(645年)―人生を方向づけた「大化改新」;第2章 幼少期(649年~)―衝撃を受けた「蘇我倉山田石川麻呂の自害」;第3章 結婚(657年~)―はじめて体験した国難「白村江の戦」;第4章 夫婦の絆(671年~)―虎に翼をつけた「壬申の乱」;第5章 立后(673年~)―仕組まれた?「大津皇子の謀反」;第6章 称制から即位へ(686年~)―期待に満ちた「藤原京遷都」;第7章 譲位(697年~)―『万葉集』に託されたメッセージ;第8章 死没(702年)―血脈の安泰を願った「大内陵」
  • 出版社からのコメント

    大化改新の年に生まれた皇女は、壬申の乱に勝利し、藤原京遷都、万葉集編纂などを進め古代国家の形を大きく変えた。生涯と事蹟を辿る
  • 内容紹介

    大化改新の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、母が心痛の余り亡くなるという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟である大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、それまで兄弟継承相続であった天皇位を父子継承に転換させる。古代国家のかたちをつくった女帝の素顔とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀧浪 貞子(タキナミ サダコ)
    1947年、大阪府生まれ。1973年、京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。京都女子大学文学部講師等を経て、1994年、同大学文学部教授。現在、京都女子大学名誉教授。文学博士(筑波大学)。専攻・日本古代史(飛鳥・奈良・平安時代)
  • 著者について

    瀧浪 貞子 (タキナミサダコ)
    瀧浪貞子

    京都女子大学名誉教授。1947年大阪府生まれ。1973年、京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。平安博物館職員、京都女子大学講師、同大学教授等を歴任。2013年、定年退職。文学博士(筑波大学)。

持統天皇―壬申の乱の「真の勝者」(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:瀧浪 貞子(著)
発行年月日:2019/10/25
ISBN-10:4121025636
ISBN-13:9784121025630
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:18cm
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