悩めるローマ法王 フランシスコの改革(中公新書ラクレ) [新書]

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悩めるローマ法王 フランシスコの改革(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/10/09
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悩めるローマ法王 フランシスコの改革(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    就任当初は貧者に寄り添う姿勢などから高評を得、米フォーチュン誌が「世界で最も偉大な指導者」に選んだフランシスコ。しかし、その改革路線が教義を揺るがすレベルに達すると支持層と反対派の亀裂を招き、金銭スキャンダルや性的虐待の問題拡大は混乱を巻き起こしている。フランシスコのもと、カトリック教会はどこへ向かおうとしているのか。バチカンの内部事情に詳しい著者の力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 フランシスコ法王の誕生
    第2章 法王とは、バチカンとは
    第3章 ホルヘ・ベルゴリオからカトリック教会の頂点へ
    第4章 なぜ、フランシスコなのか
    第5章 挑んだ改革
    第6章 バチカン銀行の闇
    第7章 外交
    第8章 中国市場を求めて
    第9章 性的虐待
    第10章 離婚問題
    第11章 改革の行方
  • 出版社からのコメント

    ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに来日する法王となったフランシスコ。その虚像と実像を捉えバチカンのゆくえを縦横に描いた注目作
  • 内容紹介

    就任当初は貧者に寄り添う姿勢や、「広報の達人」ともいえるシンプルな言動などでマスコミから高評を得、米フォーブス誌からは「世界で最も偉大な指導者」に選ばれていたフランシスコ。しかしその改革路線、重要な教義変更は、支持層と反対派の亀裂を招き、金銭スキャンダルや性的虐待の問題も起こり、混乱が生じている。

    いま、フランススコのバチカンでは何が起きているのか。カトリック教会はどこへ向かおうとしているのか。



    著者は長年にわたりバチカンを取材し続け、内部事情にくわしく世俗的な問題や人事抗争なども目の当たりにしてきた。本書は「ミステリー小説で描かれる以上の面白さ」をたたえたフランシスコのバチカンを、登場史から現在までを視野に縦横に捉えていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秦野 るり子(ハタノ ルリコ)
    東京都生まれ。1982年に東京外国語大学卒業後、読売新聞社入社。ワシントン特派員、ジャカルタ支局長、ローマ支局長、調査研究本部主任研究員などを経て、2016年より富山国際大学現代社会学部教授。2019年より江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授
  • 著者について

    秦野 るり子 (ハタノルリコ)
    秦野るり子

    東京都生まれ。1982年東京外国語大学卒。同年読売新聞社入社。ワシントン特派員、ジャカルタ支局長、ローマ支局長、調査研究本部主任研究員などを経て、2016年より富山国際大学現代社会学部教授。2019年より江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授。著書に『バチカン』。

悩めるローマ法王 フランシスコの改革(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:秦野 るり子(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:4121506693
ISBN-13:9784121506696
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:18cm
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