原発のない女川へ-地域循環型の町づくり(ダルマ舎叢書 2) [単行本]
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原発のない女川へ-地域循環型の町づくり(ダルマ舎叢書 2) [単行本]

篠原 弘典(編著)半田 正樹(編著)
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出版社:社会評論社
販売開始日: 2019/09/10
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原発のない女川へ-地域循環型の町づくり(ダルマ舎叢書 2) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「原発のない女川へ」。それは、選びとる意志の問題であり、実現可能な、まっすぐにのびる現実的未来として目の前に広がっている。
  • 目次

    第1章 原発の「安全神話」はいかにして作られたか

    Ⅰ 福島原発が示したこと  ◆ 小出裕章
    Ⅱ 女川原発の現状と今後  ◆ 石川徳春

    第2章 原発の「経済神話」

    Ⅰ 原発立地自治体の財政と経済  ◆ 田中史郎
    Ⅱ 女川原発と町経済・町財政  ◆ 菊地登志子

    第3章 原発の「地域社会分断」作用

    Ⅰ 原発が地域社会を破壊する  ◆ 西尾 漠
    Ⅱ 女川の漁民は原発建設計画にどのように抵抗したのか  ◆ 篠原弘典
    Ⅲ 原発立地を撥ね返した地域 ─地元住民の感性と論理  ◆ 半田正樹

    第4章 地域循環型社会をめざして

    地域循環型社会として自立する女川  ◆ 半田正樹
  • 内容紹介

    「原発のない女川へ」。

    それは、選びとる意志の問題であり、実現可能な、まっすぐにのびる現実的未来として目の前に広がっている。

    「東日本大震災」の災禍からいちはやく再起し、「復興のトップランナー」として耳目を集めてきた女川町。次は、原発のない町づくりの「トップランナー」をめざす。ゴールは、地域循環型社会としての自立!

    書評掲載

    日本消費者連盟『消費者レポート』2020年1月20日号 掲載 大野和興氏評「原発拒否は地域の自治と自立あってこそ」
    河北新報 2020年2月27日付 「「経済神話 町の自立阻害」東北学院大名誉教授 半田さん共著刊行 「原発城下町」脱却を提言」
    関礼子氏評「原発のない未来という希望は残されているか」『週刊読書人』2019/11/22掲載
    芳川良一氏評「脱原発のための必読の1冊」『反原発新聞』2019/11/20掲載
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠原 弘典(シノハラ ヒロノリ)
    1947年、宮城県塩釜市生まれ。1971年東北大学工学部原子核工学科卒業。仙台原子力問題研究グループ

    半田 正樹(ハンダ マサキ)
    1947年、宮城県仙台市生まれ、東北学院大学名誉教授

原発のない女川へ-地域循環型の町づくり(ダルマ舎叢書 2) の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:篠原 弘典(編著)/半田 正樹(編著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4784513671
ISBN-13:9784784513673
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
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