はじめよう! ブックコミュニケーション [単行本]
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はじめよう! ブックコミュニケーション [単行本]

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出版社:金子書房
販売開始日: 2019/11/13
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はじめよう! ブックコミュニケーション [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本を介した自由な語りを!みんなの教室が変わっていく。
  • 目次

    CONTENTS


    CHAPTER1
    響きあう教室が生まれるブックコミュニケーション
       
     はじめに―ブックコミュニケーションの扉を開けて
     ブックコミュニケーションとは
      大阪の小学校5・6年生に向けてのブックコミュニケーション
      中学校2年生の教室でのブックコミュニケーション
     ブックコミュニケーションで大切なこと
     「読みあい」からブックコミュニケーションへ
     ブックコミュニケーションにおけるコミュニケーションとは
     ブックコミュニケーション4つのポイント
     本書の活用の仕方
     

    CHAPTER2
    さあ,ブックコミュニケーションの時間です
       
     小学校編   4月 「いのち」
            5月 「ともだち」
            6月 「おもいやり」
            7月 「はっけん」
            8月 「いきもの」
            9月 「気づき」
            10月 「せいかつ」
            11月 「もの」
            12月 「からだ」
            1月 「ことば」
            2月 「じぶん」
            3月 「みらい」
     中学校編   4月 「出会いの時」
            5月 「劣等感を超えて」
            6月 「気づかい合う」
            7月 「ほどよい距離感」
            8月 「戦争を我がこととして」
            9月 「ともに作りあげる」
            10月「世界とつながる」
            11月 「弱さを受けとめて」
            12月 「あさましい心に向き合う」
            1月 「種をまく」
            2月 「いつかはきっと」
            3月 「別れの時」


    CHAPTER3
    ブックコミュニケーションのさまざまなかたち

     ベテラン先生によるブックコミュニケーション〈小学校〉
     新人先生によるブックコミュニケーション〈小学校〉
     学校司書によるブックコミュニケーション〈小学校〉
     学生が取り組んだブックコミュニケーションの広がり
     ブックコミュニケーションを国語の授業へ発展させる試み
     ブックコミュニケーションのさまざまなかたち
  • 出版社からのコメント

    教師という立場ではなく人として、本をきっかけに思いを子どもたちに語ることで、響きあいが生まれ、いつもとは違う教室になる。
  • 内容紹介

    本を介して教師が子どもたちに語り、響きあいをもたらす「ブックコミュニケーション」を提案。
    教師が子どもたちの胸の奥に向けて届く言葉をもつことが大切であり、そのためのきっかけとして本を活用するアプローチを提示。
    朝の会やホームルームなど5分程度「本を介したちいさなブックストーリー」を教師が披露することで、子どもたちの心にまっすぐ届くものがある。それは、「教えられる知識」でなく「響きあう喜び」である。
    4月から翌年3月までの一年間を通じて、教師が展開する「ブックコミュニケーション」のモデルトークの小学校編、中学校編を例示する。例をそのまま使うことも、アレンジして自分なりの「ブックコミュニケーション」を展開することもできる。
    おすすめのブックリストも掲載。
    小中学校の担任の先生、学校司書、司書教諭など、子どもにかかわる本好きな方にぜひ読んでほしい内容です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村中 李衣(ムラナカ リエ)
    1958年山口県生まれ。ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授。児童養護施設・老人保健施設・刑務所など様々な場所で絵本の読みあいを続ける。『チャーシューの月』(小峰書店)で、日本児童文学者協会賞。「長期入院児のための絵本の読みあい」(西隆太朗と共同研究)で、日本絵本研究賞。絵本や児童書の創作も多数

    伊木 洋(イギ ヒロシ)
    1961年鳥取県生まれ。ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科准教授。中学校の国語科教諭として、学校図書館を活用した学習者主体の国語教室の創造に取り組む
  • 著者について

    村中李衣 (ムラナカリエ)
    村中李衣(むらなか りえ)日本の児童文学作家・絵本作家・児童文化研究者。梅光学院大学教授を経て現職。山口県山陽小野田市出身。筑波大学人間学類心理学主専攻卒業後、日本女子大学大学院修了。その後、創作活動に専念。日本児童文学者協会会員・日本児童文学会会員・絵本学会会員。
     著書『読書療法から読みあいへ―「場」としての絵本』(教育出版、1998)『絵本の読みあいからみえてくるもの』(ぶどう社、2005)『跳ぶ教室―人間関係教育の試み』(教育出版、2004)のほか、絵本の著作も多数。

    伊木洋 (イギヒロシ)
    伊木洋(いぎ ひろし)鳴門教育大学大学院学校教育研究科修了。鳥取県下の中学校教諭・教頭を経て現職。国語教育学・国語科教育の実践理論の研究家として知られる。著書に『中学校国語学習指導の創造―学校図書館と学習者を結んで―』(渓水社 2018,3) のほか、ことばの授業づくりや、中学校における新授業展開に関する著作多数。日本国語教育学会 大村はま記念国語教育の会理事。

はじめよう! ブックコミュニケーション [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:村中 李衣(著)/伊木 洋(著)
発行年月日:2019/11/27
ISBN-10:4760832793
ISBN-13:9784760832798
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:21cm
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