上山春平と新京都学派の哲学 [単行本]
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上山春平と新京都学派の哲学 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2019/09/12
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上山春平と新京都学派の哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間魚雷回天からの生還、プラグマティズムの創設者パースとの出会い、今西錦司・梅棹忠夫をはじめとする人文研のメンバーとの交流を通じて比較文明史を構築する哲学者の立場から、21世紀の文理融合のモデルを模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 今なぜ、上山春平なのか
    第1章 人間魚雷回天までの軌跡(学徒出陣について
    初期のカント研究 ほか)
    第2章 二人の先達(桑原武夫と鶴見俊輔)とプラグマティズムへの開眼(愛知学芸大学に就職
    桑原と「第二芸術」 ほか)
    第3章 梅棹忠夫「文明の生態史観」の余波と吸収(AACKという媒介項
    今西錦司と東洋系の人脈 ほか)
    第4章 比較文明史構築に向けての対話―今西錦司、梯明秀、高山岩男(『生物の世界』からの影響
    類推から社会へ ほか)
    第5章 「神々の体系」と「古層」論(丸山真男)―それぞれの天皇制との対決(『日本文明史の構想』から二つの「神々の体系」へ
    独立の文明への歩み ほか)
    エピローグ 新京都学派からみた人文系の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅原 潤(スガワラ ジュン)
    1963年仙台市生まれ。1996年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1998年文学博士(東北大学)。長崎大学環境科学部教授を経て、日本大学工学部教授

上山春平と新京都学派の哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:菅原 潤(著)
発行年月日:2019/09/10
ISBN-10:4771032688
ISBN-13:9784771032682
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:209ページ
縦:20cm
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