トルストイの子どもたち [単行本]

販売休止中です

    • トルストイの子どもたち [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003191015

トルストイの子どもたち [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
日本全国配達料金無料
出版社:成文社
販売開始日: 2019/10/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

トルストイの子どもたち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦、ロシア革命、内戦と続く二十世紀初頭の激動の時代。波乱に満ちた彼らの生涯が、孫の目を通して語られる。祖父トルストイとその家族への尊敬と親しみを込めて。
  • 目次

    まえがき
    1 セリョージャ伯父さん…………セルゲイ(長男)
    2 ターニャ伯母さん………………タチヤーナ(長女)
    3 イリヤ伯父さん…………………イリヤ(次男)
    4 リョーヴァ伯父さん……………レフ(三男)
    5 マーシャ伯母さん………………マリヤ(次女)
    6 アンドレイ伯父さん……………アンドレイ(六男)
    7 父ミハイル………………………ミハイル(七男)
    8 サーシャ叔母さん………………アレクサンドラ(四女)
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    トルストイは十三人の子どもをもうけたが、夭折した五人を除く八人について、そのトルストイの影響とともに、孫である著者が語る。
  • 内容紹介

    トルストイは十三人の子どもをもうけたが、夭折した五人を除く八人について、孫である著者が語る。家族の間に伝わるさまざまなエピソードや、家族間で交わされた多くの手紙、そして著者が実際に会ったときの印象。かれらは父の死後、第一次世界大戦、ロシア革命、内戦と続く二十世紀初頭の激動の時代を生きた。そんな波乱に満ちた彼らの生涯に通底するトルストイとの関係にも迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青木 明子(アオキ アキコ)
    大阪外国語大学ロシア語科卒業。早稲田大学大学院修士課程修了。元都立高校教師。「ロシア・フォークロアの会なろうど」会員
  • 著者について

    セルゲイ・トルストイ (セルゲイトルストイ)
    トルストイの十番目の子どもミハイルを父とし、祖父トルストイが亡くなった翌年、一九一一年にロシアで生まれる。一九一七年、二月革命が始まると、それまで住んでいたトゥーラ県の領地チフィロフカを離れ、家族とともにカフカースに避難する。その後トルコ、ユーゴスラヴィアを経て、一九二一年、フランスへ亡命した。父、母、そしてセルゲイを含めた七人の子どもたちの新しい生活が始まる。そのときセルゲイは十歳。フランスで教育を受け、医師となり、のちにフランス国籍を取得する。一九九六年没。

    青木明子 (アオキアキコ)
    大阪外国語大学ロシア語科卒業、早稲田大学大学院修士課程修了。元都立高校教師。
    「ロシア・フォークロアの会 なろうど」会員。訳書に『プーシキン詩集』(青磁社、共訳)、トルストイ『カフカースのとりこ』(群像社)、イリヤ・トルストイ『父トルストイの思い出』(群像社)、著書に『イワンのくらしいまむかし』(成文社、共著)、『異郷に生きるVI』(成文社、共著)、『ロシアの歳時記』(東洋書店新社、共著)などがある。

トルストイの子どもたち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文社 ※出版地:開成町
著者名:セルゲイ トルストイ(著)/青木 明子(訳)
発行年月日:2019/10/07
ISBN-10:4865200371
ISBN-13:9784865200379
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:450g
その他: 原書名: LES ENFANTS DE TOLSTOI〈Tolsto¨i,Serge〉
他の成文社の書籍を探す

    成文社 トルストイの子どもたち [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!