このあたりの人たち(文春文庫) [文庫]
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このあたりの人たち(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/11/07
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このあたりの人たち(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    そこには、大統領もいて、小学校も地下シェルターもNHKもある。町の誰も行くことのない「スナック愛」、六人家族ばかりが住む団地の呪い、どうしても銅像になりたかった小学生。川上弘美が丹精込めて創りあげた、不穏で、温かな場所。どこにでもあるようで、どこにもない“このあたり”へようこそ。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ひみつ;にわとり地獄;おばあちゃん;事務室;のうみそ;演歌歌手;校長先生;スナック愛;不良;長屋;八郎番;呪文;影じじい;六人団地;ライバル;妖精;埋め部;バナナ;蝿の王;野球ゲーム;拷問;バス釣り;グルッポー;運動会;果実;白い鳩
  • 出版社からのコメント

    八年の歳月をかけて創り上げた〈このあたり〉をめぐる物語。日本文学の最前線を牽引する作家が〈このあたり〉にあなたを連れていく。
  • 内容紹介

    SNSで話題沸騰、緊急重版!

    『蛇を踏む』『神様』『溺レる』『センセイの鞄』『真鶴』『水声』──
    現代日本文学の最前線を牽引する傑作群を次々に発表し続ける作家・川上弘美が、8年の年月をかけて丹精こめてつくりあげた、不穏で、温かな場所。
    どこにでもあるようで、どこにもない、〈このあたり〉へようこそ。

    そこは〈このあたり〉と呼ばれる「町」。

    そこには、大統領もいて、小学校も、公民館も、地下シェルターもNHKもある。
    朝7時半から夜11時までずっと開店しているが、
    町の誰も行くことのない「スナック愛」、
    六人家族ばかりが住む六人団地の呪い、
    どうしても銅像になりたかった小学生。
    どこにでもありそうな懐かしい場所なのに、
    この世のどこよりも果てしなく遠い。
    〈このあたり〉をめぐる26の物語は、どれも短いのに、ものすごく長い。

    「この本にはひみつが多い。
    そんな気がする。」 ──作家・古川日出男(解説より)

    近藤聡乃さんの挿絵に彩られたこの物語を読み終えるとき、
    全身が奇妙な感動に包まれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川上 弘美(カワカミ ヒロミ)
    1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年、「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。01年、『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年、『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、14年、『水声』で読売文学賞、16年、『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞

このあたりの人たち(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:川上 弘美(著)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4167913801
ISBN-13:9784167913809
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:151ページ
縦:16cm
重量:93g
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