僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫]
    • 僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月18日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003191102

僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫]

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月18日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2019/11/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昔の男が住む京都で、美しい恋人はどんな反応をするのだろうか。悪意のサプライズ旅行を企画した29歳出版社勤務の「僕」は、関係を持つ三人の女性の誰とも深く繋がろうとはしない。理屈っぽく嫌味な言動、驚異の記憶力の奥にあるのは、絶望か渇望か。切実な言葉たちが読者の胸を貫いてロングセラーとなった傑作。
  • 出版社からのコメント

    東大卒の秀才・出版社勤務の「僕」はどんな女性とも深い繋がりを結ばない。驚異的な記憶力に秘められた理由とは。ロングセラー長編。
  • 内容紹介

    美しい恋人・枝里子をサプライズで京都に誘った。それは、
    昔の男が住む京都で枝里子の反応を見ようという悪意だった――。

    東大卒出版社勤務、驚異的な記憶力を持つ「僕」は、同時に
    3人の女性と関係を持ちながら、誰とも深いつながりを
    結ぼうとしない。その「理屈っぽく嫌味な」言動の奥にあるのは、
    絶望なのか渇望なのか。彼の特異な過去を知った枝里子は。

    「自分の人生にとって本質的なことからは決して逃れられない」

    切実な言葉たちが読む者の胸を貫いてロングセラーとなった傑作が
    文春文庫で登場。

    解説・窪美澄
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白石 一文(シライシ カズフミ)
    1958年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、2000年に『一瞬の光』で小説家としてデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で、第22回山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で第142回直木賞を受賞する

僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:白石 一文(著)
発行年月日:2019/11/10
ISBN-10:4167913860
ISBN-13:9784167913861
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:16cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 僕のなかの壊れていない部分(文春文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!