覚悟の競馬論(講談社現代新書) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2019/10/17
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覚悟の競馬論(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    このままでは日本の競馬はダメになる―現役最強牝馬アーモンドアイをつくった調教師による“覚悟の提言”。C.ルメール騎手特別インタビュー収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 調教師が大事にしていること
    第2章 調教師の戦略
    第3章 最強馬のつくりかた
    第4章 海外レースに挑む
    第5章 東西格差をどう解消するか
    第6章 日本競馬への危惧
  • 出版社からのコメント

    このままでは日本の競馬はダメになるーー現役最強牝馬アーモンドアイをつくった調教師による“覚悟の提言”
  • 内容紹介

    【祝!年度代表馬選出!】

    史上5頭目となる牝馬三冠達成、
    世界レコードでジャパンカップ制覇、
    牝馬初の天皇賞・秋連覇、
    無敗の三冠馬コントレイル、三冠牝馬デアリングタクトと
    日本競馬史に残る名勝負を演じた2020年のジャパンカップ……。

    歴代1位となる国内外GI通算9勝を挙げ、
    総獲得賞金額でもトップとなったアーモンドアイ。

    稀代の名牝を手掛けてきた名伯楽の「原点」に迫る。

    ・・・

    調教師はふだん何を重視して馬と接しているのか?

    どうすれば強い馬をつくることができるのか?

    東西格差はなぜ解消されないのか?

    除外馬を減らすためにすべきこととは?

    このままでは日本の競馬はダメになるーー。

    これからの競馬界のあり方を考えるための本。

    ルメール騎手へのインタビューも特別収録!

    ・・・

    私が中央競馬に身を置いてからのこの40年間で、
    調教師を取り巻く環境はずいぶん変わった。

    海外レースに挑む馬が増え、外厩も充実してくるなど、
    まさにいま、日本競馬界は激変期を迎えているといっていい。

    だが、このままでは日本の競馬界は衰退してしまうのではないか――
    私は今、そんな危機感を抱いている。

    一人でも多くの人々に、私の思いを共有していただきつつ、
    今後さらに日本の競馬界が発展していくことを強く願っている。

    ・・・
    【本書のおもな内容】

    ■はじめに――変わりゆく競馬界
    ドバイターフ前夜の出来事/凱旋門賞断念の背景 ほか

    ■特別インタビュー クリストフ・ルメール
    「国枝調教師とは哲学が一緒」

    ■第1章 調教師が大事にしていること
    ヒカルイマイとTTG/山崎厩舎時代に得たもの/イギリス研修/藤沢調教師との関係 ほか

    ■第2章 調教師の戦略
    騎乗依頼/藤田菜七子をどう見るか/騎乗指示/競馬新聞をどう読むか ほか

    ■第3章 最強馬のつくりかた
    三冠牝馬アパパネとアーモンドアイ/調教の要諦/外厩の進化 ほか

    ■第4章 海外レースに挑む
    遠征の歴史/日本最強馬の挑戦/はるかなる凱旋門賞/輸送事情 ほか

    ■第5章 東西格差をどう解消するか
    西高東低/輸送競馬の弊害/東西格差の原因/“栗東留学”の背景 ほか

    ■第6章 日本競馬への危惧
    除外馬問題/中央競馬と地方競馬のひずみ/各種手当の見直しと信賞必罰の徹底 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    国枝 栄(クニエダ サカエ)
    1955年岐阜県生まれ。JRA調教師(美浦)。東京農工大学農学部獣医学科卒業後、1978年から美浦・山崎彰義厩舎で調教助手、1989年調教師免許取得を経て、1990年開業
  • 著者について

    国枝 栄 (クニエダ サカエ)
    1955年岐阜県生まれ。JRA調教師(美浦)。東京農工大学農学部獣医学科卒業後、1978年から美浦・山崎彰義厩舎で調教助手、1989年調教師免許取得を経て、1990年開業。これまで日本で誕生した牝馬三冠5頭中、2頭(2010年アパパネ・2018年アーモンドアイ)を手掛ける。JRA通算880勝は現役2位(2019年9月16日時点)。G1制覇はほかに、1999年スプリンターズステークス・2001年安田記念(ブラックホーク)、2007年NHKマイルカップ(ピンクカメオ)、2007年有馬記念(マツリダゴッホ)、2009年天皇賞・春(マイネルキッツ)、2009年阪神ジュベナイルフィリーズ・2011年ヴィクトリアマイル(アパパネ)、2014年朝日杯フューチュリティステークス(ダノンプラチナ)、2018年ジャパンカップ(アーモンドアイ)。2019年には海外G1・ドバイターフ(同)も制した。

覚悟の競馬論(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:国枝 栄(著)
発行年月日:2019/10/20
ISBN-10:4065176662
ISBN-13:9784065176665
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:171ページ
縦:18cm
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