柄谷行人浅田彰全対話(講談社文芸文庫) [文庫]
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柄谷行人浅田彰全対話(講談社文芸文庫) [文庫]
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柄谷行人浅田彰全対話(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/10/12
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柄谷行人浅田彰全対話(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最初の対話「オリエンタリズムとアジア」において、西洋のオリエンタリズムと同様のかたちで、日本側から朝鮮半島を見ているのだという、重要な指摘がいち早くなされる。一九八五年から九八年までになされた六つの対話では、思想、歴史、政治、経済、共同体、表現などの諸問題を国際的に通用する水準で議論することが目指されていた。混迷の限りに至る今こそ、かくも強靱な知性が求められる。知性の果たすべき役割を体現する二人。
  • 目次

    オリエンタリズムとアジア
    昭和の終焉に
    冷戦の終焉に
    「ホンネ」の共同体を超えて
    歴史の終焉の終焉
    再びマルクスの可能性の中心を問う
     あとがき 浅田彰と私(柄谷行人)
  • 出版社からのコメント

    日本を代表する知識人二人が自在に語らった諸問題ーー解決にはほど遠くさらなる混迷に突き進む世界の現在を予見した、奇跡の対話集。
  • 内容紹介

    1985年になされた最初の対談「オリエンタリズムとアジア」で、柄谷行人は「政治と離れた言説などはありえないということを、もう一度強調すべき時期にきて」いると言う。本書では、思想や芸術など多様な話題を次々繰り出しつつ、かならず世界そして日本はいかにあるべきかという問いかけに戻っていく。二人の知識人は縦横無尽に語り合うことを通して、読む者に思考と発言を続けることの重要性を訴えているのである。日本を代表する知識人二人が、自在に語りあった諸問題ーー解決にはほど遠くさらなる混迷に突き進む世界の現在を予見した、奇跡の対話集。

    目次
    オリエンタリズムとアジア
    昭和の終焉に
    冷戦の終焉に
    「ホンネ」の共同体を超えて
    歴史の終焉の終焉
    再びマルクスの可能性の中心を問う
     あとがき 浅田彰と私(柄谷行人)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柄谷 行人(カラタニ コウジン)
    1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。著書多数

    浅田 彰(アサダ アキラ)
    1957・3・23~。批評家。兵庫県生まれ。1979年、京都大学経済学部卒業。1981年、京都大学大学院経済学研究科博士課程中退。京都大学人文科学研究所助手、京都大学経済研究所准教授などを経て、京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。雑誌「GS」「季刊思潮」「批評空間」の編集に関わった。著書多数
  • 著者について

    柄谷 行人 (カラタニ コウジン)
    柄谷行人(からたに・こうじん)哲学者、批評家。1941年兵庫県生まれ。1969年、「〈意識〉と〈自然〉――漱石試論」で群像新人文学賞評論部門受賞。著書に、『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』、『批評とポストモダン』、『探究』、『トランスクリティーク』、『世界史の構造』、『哲学の起源』、『世界史の実験』他、共著に『大江健三郎 柄谷行人 全対話』他がある。

    浅田 彰 (アサダ アキラ)
    浅田彰(あさだ・あきら)批評家、経済学者、京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。1957年兵庫県生まれ。著書に『構造と力』、『逃走論』、『ヘルメスの音楽』、『映画の世紀末』他、共著に『天使が通る』(島田雅彦氏)、『ゴダールの肖像』(松浦寿輝氏)、『憂国呆談』(田中康夫氏)他、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』他がある。

柄谷行人浅田彰全対話(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柄谷 行人(著)/浅田 彰(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:4065175275
ISBN-13:9784065175279
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:16cm
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