人間としての哲学―その在り方・生き方を考える [単行本]

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    • 人間としての哲学―その在り方・生き方を考える [単行本]

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人間としての哲学―その在り方・生き方を考える [単行本]

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出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2019/09/21
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人間としての哲学―その在り方・生き方を考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カトリック系中学高校で16年間校長を務めたイタリア人神父が贈る「生きる智恵」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    導入 21世紀に生きる私たち
    第1部 人間とは何であるか(「人間」を発見する日本;人間としての在り方;善と悪「在り方」と「生き方」の関係)
    第2部 「人間としての在り方」(個人としての人間;他者とかかわる人間―人間関係;社会とかかわる人間 ほか)
    第3部 「人間としての生き方」(世界観・人生観の問題;世界観・人生観の類型;人間としての生き方:善意・悪意・改心 ほか)
  • 出版社からのコメント

    在日63年、神学者であり、哲学者でもある
    <b>89歳のイタリア人神父</b>が、
    これまでの知識を総結集して書き下ろし!


    <b>哲学を知ることは、生きやすくなること。</b>

    文科省が今後力を入れようとしている
    <b>道徳教育</b>にも沿った内容。

    教育関係者、必読。


    著者が長年収集してきた、
    ウィットに富んだイラストも収録。


    導入 21世紀に生きる私たち
    1 評価される日本の生き方
    2 変わってきた世の中
    3 人間のこころも変わった
    4 自然への理解も変わった
    5 人間を考えなおす必要がある

    第一章 「人間」を発見する日本
    1 日本と「人間としての在り方・生き方」
    2 「人間としての在り方・生き方」の意味
    3 日本国憲法と世界の人権宣言

    第二章  人間としての在り方
    1 人間の生物学的な在り方
    2 思考力がある人間
    3 自由意志がある人間
    4 「人格」と「人権」がある人間

    第三章 善と悪 「在り方」と「生き方」の関係 
    1 すべてには「理」がある
    2 「現在の在り方」と「あるべき在り方」
    3 「在り方として」の善悪
    4 「存在上の要求」とそれを満たす「可能性」
    5 「在り方の善悪」から「生き方の善悪」へ
    6 「人間」の研究

    第四章 個人としての人間
    1 個人としての「在り方」
    2 「理性」に従って生きる
    3 「個人として」の生きる意味

    第五章 他者とかかわる人間――人間関係
    1 対人関係が成り立つ条件
    2 人間関係のあるべき姿
    3 愛に基づく人間関係

    第六章 社会とかかわる人間
    1 人間の社会性
    2 社会の中の「きまり」
    3 社会の中の「組織」-「適材適所」の原則
    4 仕事の意味と目的
    5 社会生活と民主主義

    第七章 人間と家庭
    1 家庭で行われる命の伝達
    2 家庭で育成される命
    3 愛と性に悩む人
    4 社会における家庭の問題

    第八章 人間と公共
    1 地域社会と人間
    2  国家と人間
    3 国際社会と人間
    4 「国際化」は必要

    第九章  仕事と経済の人間としての役割
    1 資源を提供する自然
    2 経済活動・仕事・私有財産  
    3 グローバル化時代の経済活動

    第十章 世界観・人生観の問題
    1 「世界観・人生観」と人間
    2 「世界観・人生観」の形成
    3 「世界観・人生観」を考えるヒント

    第十一章  世界観・人生観の類型
    1 出発点の問題
    2 否定的な「世界観・人生観」
    3肯定的な「世界観・人生観」

    第十二章 人間としての生き方:善意・悪意・改心
    1「人間としての生き方」の範囲
    2 人間としての生き方:「善意」
    3 人間としての生き方:「悪意」
    4 人間としての生き方:「改心」

    第十二章 人間としての在り方・生き方のフィナーレ
    1 生から死へ
    2 葬儀とお墓
    3 死後の世界
  • 内容紹介

    在日63年、神学者であり、哲学者でもある
    89歳のイタリア人神父が、
    これまでの知識を総結集して書き下ろし!


    哲学を知ることは、生きやすくなること。

    文科省が今後力を入れようとしている
    道徳教育にも沿った内容。

    教育関係者、必読。


    著者が長年収集してきた、
    ウィットに富んだイラストも収録。


    導入 21世紀に生きる私たち
    1 評価される日本の生き方
    2 変わってきた世の中
    3 人間のこころも変わった
    4 自然への理解も変わった
    5 人間を考えなおす必要がある

    第一章 「人間」を発見する日本
    1 日本と「人間としての在り方・生き方」
    2 「人間としての在り方・生き方」の意味
    3 日本国憲法と世界の人権宣言

    第二章 人間としての在り方
    1 人間の生物学的な在り方
    2 思考力がある人間
    3 自由意志がある人間
    4 「人格」と「人権」がある人間

    第三章 善と悪 「在り方」と「生き方」の関係 
    1 すべてには「理」がある
    2 「現在の在り方」と「あるべき在り方」
    3 「在り方として」の善悪
    4 「存在上の要求」とそれを満たす「可能性」
    5 「在り方の善悪」から「生き方の善悪」へ
    6 「人間」の研究

    第四章 個人としての人間
    1 個人としての「在り方」
    2 「理性」に従って生きる
    3 「個人として」の生きる意味

    第五章 他者とかかわる人間――人間関係
    1 対人関係が成り立つ条件
    2 人間関係のあるべき姿
    3 愛に基づく人間関係

    第六章 社会とかかわる人間
    1 人間の社会性
    2 社会の中の「きまり」
    3 社会の中の「組織」-「適材適所」の原則
    4 仕事の意味と目的
    5 社会生活と民主主義

    第七章 人間と家庭
    1 家庭で行われる命の伝達
    2 家庭で育成される命
    3 愛と性に悩む人
    4 社会における家庭の問題

    第八章 人間と公共
    1 地域社会と人間
    2  国家と人間
    3 国際社会と人間
    4 「国際化」は必要

    第九章  仕事と経済の人間としての役割
    1 資源を提供する自然
    2 経済活動・仕事・私有財産  
    3 グローバル化時代の経済活動

    第十章 世界観・人生観の問題
    1 「世界観・人生観」と人間
    2 「世界観・人生観」の形成
    3 「世界観・人生観」を考えるヒント

    第十一章 世界観・人生観の類型
    1 出発点の問題
    2 否定的な「世界観・人生観」
    3肯定的な「世界観・人生観」

    第十二章 人間としての生き方:善意・悪意・改心
    1「人間としての生き方」の範囲
    2 人間としての生き方:「善意」
    3 人間としての生き方:「悪意」
    4 人間としての生き方:「改心」

    第十二章 人間としての在り方・生き方のフィナーレ
    1 生から死へ
    2 葬儀とお墓
    3 死後の世界
  • 著者について

    ガエタノ・コンプリ (ガエタノ コンプリ)
    1930年、イタリアのヴェローナで生まれる。サレジオ大学哲学部修士課程を終了。1955年宣教師として来日。1958年 上智大学大学院神学部修士課程修了後、28歳でカトリック司祭になる。1971年から16年間サレジオ学院中学校・高等学校校長を務める。1987年にドン・ボスコ教育研究所所長。2000年に調布サレジオ神学院でチマッティ資料館館長に着任し、現在に至る。広く教育の分野で活躍、全国倫理教育研究会で多くの教師と共に学ぶ。人間学、倫理学、聖書、カトリックの教えについての著書多数。

人間としての哲学―その在り方・生き方を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンハウス
著者名:ガエタノ コンプリ(著)
発行年月日:2019/09/24
ISBN-10:4838730705
ISBN-13:9784838730704
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:21cm
横:15cm
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