蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本]
    • 蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003194441

蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本]

  • 5.0
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2019/10/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕府に従い利をとるか、朝廷につき義を果たすか。舞台は鎌倉末期の奥州、蝦夷。身の丈六尺三寸の青年・安藤新九郎が大太刀を振るい、アイヌと力を合わせ切り拓く、真に進むべき道とは―。日本史最大の謎に迫る!圧倒的スケールで描く安部版「太平記」シリーズ、始動!
  • 出版社からのコメント

    ときは南北朝時代、奥州十三湊に生まれた安藤家の三男、新九郎が幕府と朝廷に翻弄されながらも逞しく活躍する。安部版太平記、開幕!
  • 内容紹介

    ときは南北朝時代。
    蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男として生を受けた新九郎は、出羽の叛乱を鎮圧せよと命じられた。出陣を前に、叛乱について調査をした新九郎は、ことの首謀者が叔父の安藤五郎季久であることを突き止める。
    天皇方と手を組み討幕を目論む父・季長。あくまで幕府方を標榜する叔父・季久。二人の間で揺れる新九郎だったが、やがて大きな時代の流れは押し寄せ、北朝と南朝に分かれて争いを続ける都と連動する形で、東北にも大規模な戦の影が迫る。
    アイヌとの行き来、交易などにも着目し、当時の東北のひとびとがどのように考え、動いていたのかを新たな目線で読み解く。
    鎌倉時代から南北朝時代にかけて、日本列島全体でどのような騒乱が起きていたのか、これまでの歴史解釈に大きな一石を投じる本格歴史小説。


    【著者略歴】

    安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
    一九五五年福岡県黒木町(現八女市)生まれ。久留米高専卒。東京都大田区役所で図書館司書を務めながら小説家を志し、九〇年『血の日本史』でデビュー。二〇〇五年『天馬、翔ける』で第十一回中山義秀文学賞、一三年『等伯』で第一四八回直木賞を、一六年第五回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
    1955年福岡県黒木町(現八女市)生まれ。久留米高専卒。東京都大田区役所で図書館司書を務めながら小説家を志し、90年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で第一一回中山義秀文学賞、13年『等伯』で第一四八回直木賞、16年第五回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞

蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:安部 龍太郎(著)
発行年月日:2019/10/30
ISBN-10:4087716805
ISBN-13:9784087716801
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:485ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:4cm
重量:579g
他の集英社の書籍を探す

    集英社 蝦夷太平記十三の海鳴り [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!