トリニティ、トリニティ、トリニティ [単行本]

トリニティ、トリニティ、トリニティ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  オリンピックに沸く夏、「見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がる。ノンストップ近未来長編！

• 出版社からのコメント

  オリンピックに沸く2020年夏の東京。「見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がる。ノンストップ近未来長編。

• 内容紹介

  オリンピックに沸く2020年夏の東京。
  「目に見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がる――ノンストップ近未来長編!
  
  「20世紀最大の呪いは、原子力の発見とその実用化だった。
  小林エリカは核に取り憑かれた作家だ、いや、核に取り憑いた巫女だ。
  その予言は私たちを震え上がらせる」
  ――上野千鶴子氏(社会学者)
  
  【著者略歴】
  1978年東京生まれ。作家・マンガ家。2014年『マダム・キュリーと朝食を』で、第27回三島由紀夫賞・第151回芥川龍之介賞にノミネート。その他の著書に『親愛なるキティーたちへ』、『彼女は鏡の中を覗きこむ』、『光の子ども』(第1巻～第3巻)など。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 エリカ(コバヤシ エリカ)
  １９７８年東京生まれ。作家・マンガ家。２０１４年『マダム・キュリーと朝食を』で、第２７回三島由紀夫賞・第１５１回芥川龍之介賞にノミネート

トリニティ、トリニティ、トリニティ [単行本] の商品スペック