QED flumen 月夜見(講談社文庫) [文庫]

QED flumen 月夜見(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  月を祀る神社で続く殺人事件。京都・月読神社で発見された女性の絞殺死体。翌朝には近隣の松尾大社で、女性の兄の死体が鳥居に吊るされる。京都を旅行中の桑原崇と棚旗奈々は、事件を取材中の小松崎良平に謎解きを請われる。古来、日本で、月が「不吉なもの」とされてきた恐るべき理由とは。ＱＥＤ新作。

• 出版社からのコメント

  日本人は古来、月を不吉なものとしてきたのか？　京都──月を祀る神社で起こる連続殺人。

• 内容紹介

  月を祀る神社で続く殺人事件。京都・月読神社で発見された女性の絞殺死体。翌朝には近隣の松尾大社で、女性の兄の死体が鳥居に吊るされる。京都を旅行中の桑原崇と棚旗奈々は、事件を取材中の小松崎良平に謎解きを請われる。古来、日本で、月が「不吉なもの」とされてきた恐るべき理由とは。ＱＥＤ新作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高田 崇史(タカダ タカフミ)
  昭和３３年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『ＱＥＤ　百人一首の呪』で、第９回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている

• 著者について

  高田 崇史 (タカダ タカフミ)
  東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『ＱＥＤ　百人一首の呪』で第9回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている。講談社ノベルス最長の人気シリーズＱＥＤシリーズをはじめ、著作多数。近著に『源平の怨霊　小余綾俊輔の最終講義』など。

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