珍饌会―露伴の食(講談社学術文庫) [文庫]
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珍饌会―露伴の食(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/10/12
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珍饌会―露伴の食(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    此方あ何様せただの美味いものを食ったって悦ぼうという玉じゃあ無えので、人のまだ食わねえ誰も知らねえ、通の上の通、異の上の異なものを食おうというんだ―。露伴周辺の好事家たちをモデルに描く抱腹絶倒の戯曲「珍饌会」ほか、河豚を愛した文人の漢詩を読み解く「桃花と河豚」、故事来歴から料理法まで網羅した「鱸」など、稀代の碩学・露伴の蘊蓄と諧謔を味わう名篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    桃花と河豚;鰉;鱸;塩鯨;菓子;笋を焼く;珍饌会
  • 出版社からのコメント

    好事家たちが奇怪な珍味を競い合う抱腹絶倒の戯曲「珍饌会」をはじめ、文豪・露伴の食に関する蘊蓄が盛り込まれた名随筆を収録。
  • 内容紹介

    博覧強記の文豪が描く、奇奇妙妙の「食」尽くし。露伴とその周辺の好事家たちをモデルに描く抱腹絶倒の戯曲「珍饌会」、河豚を愛した文人たちの漢詩を読み解く「桃花と河豚」、故事来歴から料理法まで網羅した「鱸」など随筆六篇を収録。稀代の碩学・露伴の「食」をめぐる蘊蓄と諧謔を味わう名篇集。南條竹則・編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    幸田 露伴(コウダ ロハン)
    1867・8・22~1947・7・30。小説家。江戸下谷生まれ。別号に蝸牛庵ほかがある。電信修技学校を卒業し、電信技手として北海道へ赴任するが、文学に目覚めて帰京、文筆を始める。1889年、「露団々」が山田美妙に評価され、同年発表の「風流仏」、91~92年の「五重塔」等で小説家としての地位を不動のものとし、尾崎紅葉とともに「紅露時代」を築く。1908年からは京都帝国大学で国文学を講じ、のちに文学博士号を授与され、37年には第一回文化勲章を受章する。漢文学・日本古典に通じ、多くの史伝、考証、随筆を残した
  • 著者について

    幸田 露伴 (コウダ ロハン)
    1867年(慶応3年)~1947年(昭和22年)。小説家。江戸下谷生まれ。別号に蝸牛庵ほかがある。東京府立第一中学校(現・日比谷高校)、東京英学校(現・青山学院大学)を中途退学。のちに逓信省の電信修義学校を卒業し、電信技手として北海道へ赴任するが、文学に目覚めて帰京、文筆を始める。1889年、「露団々」が山田美妙に評価され、「風流仏」「五重塔」などで小説家としての地位を確立、尾崎紅葉とともに「紅露時代」を築く。漢文学、日本古典に通じ、多くの随筆や史伝、古典研究を残す。京都帝国大学で国文学を講じ、のちに文学博士号を授与される。37年、第一回文化勲章を受章。

珍饌会―露伴の食(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:幸田 露伴(著)/南條 竹則(編)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:4065174325
ISBN-13:9784065174326
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:16cm
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