奥東京人に会いに行く [単行本]
    • 奥東京人に会いに行く [単行本]

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奥東京人に会いに行く [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2019/10/12
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奥東京人に会いに行く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    えっ、ここが東京?高層ビルが立ち並ぶ姿だけが「TOKYO」ではない。政治・経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の住人たち。そんな奥東京人たちのポートレイトから、東京の知られざる一面を描き出したディープ体験記。
  • 目次

    はじめに
    1 東京の山――杣保の地に息づくもの
      高度経済成長期に消えた「七ツ石の博打」(奥多摩町留浦)
      東京のマチュピチュ、峰集落の暮らし(奥多摩町峰谷地区)
      奥多摩の民話と三匹獅子舞(奥多摩町氷川・境)
    2 東京の川――水と信仰の地
      東京イーストサイドに棲む蛇神の伝説(葛飾区高砂)
      水神を祀る「渡し場の水神講」(江戸川区東小松川)
      浅草神社の神紋に描かれた三つの網が意味するもの(江戸川区東葛西)
    3 東京の海――現代に生きる海の民
      いのちを賛美する漁師町の歌(大田区羽田)
      生と死の境界線上で踊る「佃島の盆踊」(中央区佃)
    4 東京の島――最果ての地に生きるということ
      新島に生きる神唄集団「ヤカミ衆」(伊豆諸島・新島村)
      絶海の孤島・青ヶ島の「還住」(伊豆諸島・青ヶ島村)
    おわりに
  • 内容紹介

    今まで語られてこなかったアナザーサイド・オブ・トーキョー!

    東京最高峰の集落「奥多摩・峰」
    絶海の孤島「青ヶ島」
    神唄集団が存在した「新島」
    水神信仰の厚い「東小松川」
    東京最古の盆踊り「佃島」 ほか...

    えっ、ここが東京? 高層ビルが立ち並ぶ姿だけが「TOKYO」ではない。
    政治・経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の住人たち。
    そんな奥東京人たちのポートレイトから、東京の知られざる一面を描き出したディープ体験記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 始(オオイシ ハジメ)
    1975年、東京都生まれ。埼玉県の国道16号沿線エリアで育つ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、レコード店店主などを経て音楽雑誌編集部に在籍。約1年間の海外放浪ののち、2008年よりフリーランスのライターとして活動
  • 著者について

    大石始 (オオイシハジメ)
    1975年、東京都生まれ。埼玉県の国道16号沿線エリアで育つ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、レコード店店主などを経て音楽雑誌編集部に在籍。約1年間の海外放浪ののち、2008年よりフリーランスのライターとして活動。主な著書・編著書に『ニッポン大音頭時代――「東京音頭」から始まる流行音楽のかたち』(河出書房新社)、『ニッポンのマツリズム――盆踊り・祭りと出会う旅』(アルテスパブリッシング)、『大韓ロック探訪記』(DU BOOKS)など。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。

奥東京人に会いに行く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:大石 始(著)
発行年月日:2019/10/20
ISBN-10:4794971516
ISBN-13:9784794971517
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
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