大内義隆―類葉武徳の家を称し、大名の器に載る(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]
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大内義隆―類葉武徳の家を称し、大名の器に載る(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/10/15
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大内義隆―類葉武徳の家を称し、大名の器に載る(ミネルヴァ日本評伝選) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大内義隆(一五〇七~一五五一)戦国大名。石見銀山の経営や、遣明船貿易を行い、周防山口を西の京と呼ばれるほど繁栄させた義隆。朝廷との交流を深め一族で高い官位を授与された事実や、文治派のイメージを払拭するほどの数々の武功にも焦点を当て、その生涯に迫る。
  • 目次

    はしがき

    序 章 栄光の分国

    第一章 治世の開始
     1 代替わり徳政
     2 肥前国少弐家との戦い
     3 細川高国の戦死
     4 豊後国大友義鑑の策謀

    第二章 北九州の戦乱
     1 戦況の変化
     2 戦局の好転
     3 将軍の上使
     4 大宰大弐の含意

    第三章 安芸の戦乱
     1 大内家諸大夫と率兵上洛計画
     2 外交の虚と実
     3 それぞれの本音
     4 尼子詮久の「安芸遠征」

    第四章 「出雲遠征」の失敗
     1 吉田郡山の攻防
     2 「出雲遠征」の開始
     3 出雲国月山富田城の戦い

    第五章 分国の再建
     1 山口における警察・検察業務
     2 龍造寺氏の浮沈
     3 客将胤栄
     4 兵部卿*義隆

    第六章 戦勝と終極
     1 終わりのはじまり
     2 御家競望
     3 二階崩れの余波
     4 獲麟のとき

    終 章 義隆の残照と余徳

    参考文献
    典拠史料の略称
    あとがき
    大内義隆略年譜
    事項索引
    人名索引
  • 内容紹介

    「文治派」義隆は虚像だったのか?
    富と栄達を叶えた男の真実に迫る。

    大内義隆(1507年から1551年)戦国大名。
    石見銀山の経営や、遣明船貿易を行い、周防山口を西の京と呼ばれるほど繁栄させた義隆。朝廷との交流を深め一族で高い官位を授与された事実や、文治派のイメージを払拭するほどの数々の武功にも焦点を当て、その生涯に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 崇(フジイ タカシ)
    1978年山口県生まれ。2009年一橋大学大学院博士課程単位取得退学。博士。日本学術振興会特別研究員PD(2011~13年度)。現在、聖徳大学・東海大学・立教大学・明治大学・東北学院大学兼任講師・千葉大学非常勤講師。専門は日本中世史
  • 著者について

    藤井 崇 (フジイ タカシ)
    *2019年現在
    聖徳大学・東海大学・立教大学・明治大学・東北学院大学兼任講師・千葉大学非常勤講師。

大内義隆―類葉武徳の家を称し、大名の器に載る(ミネルヴァ日本評伝選) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:藤井 崇(著)
発行年月日:2019/10/10
ISBN-10:462308678X
ISBN-13:9784623086788
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:337ページ ※329,8P
縦:20cm
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