地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題 [単行本]
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地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題 [単行本]

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出版社:ベレ出版
販売開始日: 2019/12/25
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地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    温暖化で日本の雪が変わる!?雪の「いま」と「未来」に迫る!
  • 目次

    1 日本の雪のいま
     1・1 そもそも気温が低くなるのはなぜ?
     1・2 日本海側に降る雪
     1・3 太平洋側に降る雪
     1・4 冬型でも太平洋側で雪が降る?
     1・5 台風が大雪をもたらす?
      気象キャスターコラム 初雪最前線 北海道の雪(菅井貴子)
                 東北地方の降雪の特徴・予報の難しさ(吉田晴香)

    2 雪を知るには観測が必要だ ── 雪の観測の現状
     2・1 雪の結晶 ── 天からの手紙
     2・2 雪に似たもの──あられとひょう、凍雨と雨氷
     2・3 降ってくる雪を測るには?
     2・4 積もった雪を測る
     2・5 準リアルタイム積雪深分布図
     2・6 山の積雪を知る ── 立山黒部アルペンルート沿いの積雪観測
     2・7 スノーメモリー ── 雪に残された記憶
     2・8 雪予報はどこまで当たる? ── 降雪の数値シミュレーション
     2・9 積雪の数値シミュレーション
      気象キャスターコラム 北陸地方の雪(木地智美)
                 豪雪は忘れたころに(二村千津子)

    3 異常気象と地球温暖化が雪の降り方を変える
     3・1 異常気象とは
     3・2 地球温暖化のいろは
     3・3 地球温暖化によって変わりつつある気候
      気象キャスターコラム 関東の雪予報は闘い(今村涼子)
                 東海地方の雪 ── 鍵は風向きと低気圧のコース(山田修作)  
                 近畿地方の雪の降り方(南利幸)
      
    4 地球温暖化と雪の未来
     4・1 将来、雪は増えるのか? 減るのか?
     4・2 21世紀末の冬の天気予報
     4・3 温暖化の緩和策と適応策
     4・4 そんな未来にしないために
      気象キャスターコラム 中国地方の雪の降り方(岩永哲)
                 四国地方の雪の降り方──南国の“豪雪地帯”(広瀬駿)
                 九州の雪予報の難しさ(松井渉) 
  • 出版社からのコメント

    地球温暖化で降雪は減るのか?どうやらそんな単純ではないようです。雪と地球温暖化を専門に研究する著者が、その関係に迫ります。
  • 内容紹介

    日本には、日本海側を中心に、豪雪地帯と呼ばれる地域がたくさんあります。スキーやスノーボードで雪を楽しむ人もいれば、雪かきや雪下ろしに苦労する人、雪や雪解け水を農業などに利用する人もいます。そんな身近な雪の「これから」に大きく関わる存在なのが、地球温暖化です。
    気温が上がると、降雪は減ってしまうのでしょうか? どうやら、そんな単純なことではないようなのです。
    日本でただ一人、雪と地球温暖化を専門に研究する著者が、雪と地球温暖化の関係に迫ります!

    目次

    1 日本の雪のいま
     1・1 そもそも気温が低くなるのはなぜ?
     1・2 日本海側に降る雪
     1・3 太平洋側に降る雪
     1・4 冬型でも太平洋側で雪が降る?
     1・5 台風が大雪をもたらす?
      気象キャスターコラム 初雪最前線 北海道の雪(菅井貴子)
                 東北地方の降雪の特徴・予報の難しさ(吉田晴香)

    2 雪を知るには観測が必要だ ── 雪の観測の現状
     2・1 雪の結晶 ── 天からの手紙
     2・2 雪に似たもの──あられとひょう、凍雨と雨氷
     2・3 降ってくる雪を測るには?
     2・4 積もった雪を測る
     2・5 準リアルタイム積雪深分布図
     2・6 山の積雪を知る ── 立山黒部アルペンルート沿いの積雪観測
     2・7 スノーメモリー ── 雪に残された記憶
     2・8 雪予報はどこまで当たる? ── 降雪の数値シミュレーション
     2・9 積雪の数値シミュレーション
      気象キャスターコラム 北陸地方の雪(木地智美)
                 豪雪は忘れたころに(二村千津子)

    3 異常気象と地球温暖化が雪の降り方を変える
     3・1 異常気象とは
     3・2 地球温暖化のいろは
     3・3 地球温暖化によって変わりつつある気候
      気象キャスターコラム 関東の雪予報は闘い(今村涼子)
                 東海地方の雪 ── 鍵は風向きと低気圧のコース(山田修作)  
                 近畿地方の雪の降り方(南利幸)
      
    4 地球温暖化と雪の未来
     4・1 将来、雪は増えるのか? 減るのか?
     4・2 21世紀末の冬の天気予報
     4・3 温暖化の緩和策と適応策
     4・4 そんな未来にしないために
      気象キャスターコラム 中国地方の雪の降り方(岩永哲)
                 四国地方の雪の降り方──南国の“豪雪地帯”(広瀬駿)
                 九州の雪予報の難しさ(松井渉)  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川瀬 宏明(カワセ ヒロアキ)
    1980年生まれ。気象庁気象研究所応用気象研究部主任研究官。博士(理学)。気象予報士。専門は気象学、気候学、雪氷学。2019年度日本雪氷学会平田賞を受賞
  • 著者について

    川瀬 宏明 (カワセ ヒロアキ)
    1980年生まれ。気象庁気象研究所 応用気象研究部 主任研究官。博士(理学)。気象予報士。専門は気象学・気候学、雪氷学。2019年度日本雪氷学会平田賞を受賞。著書に『異常気象と気候変動についてわかっていることいないこと』(共著、ベレ出版)がある。

地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベレ出版
著者名:川瀬 宏明(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4860646037
ISBN-13:9784860646035
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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