映画の感傷-山崎まどか映画エッセイ集 [単行本]
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映画の感傷-山崎まどか映画エッセイ集 [単行本]

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出版社:ディスクユニオン
販売開始日: 2019/10/19
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映画の感傷-山崎まどか映画エッセイ集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スクリーンに映し出された、心が痛くなる瞬間、小さな物や、恋人たちの視線。山崎まどか映画エッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 映画の彼女とわたしたちの傷あと(はじめてのルノワール―『ピクニック』(36);どうしようもない私たちの物語―『タイニー・ファニチャー』(10) ほか)
    2 映画はファッションと街で見る(タータン・チェックのプリーツ・スカートよ永遠に―『クルーレス』(95);アメリカ女子大生ファッション・クロニクル ほか)
    3 思春期というアメリカ映画の神話(ジョン・ヒューズならどうする?―『すてきな片想い』(84);思春期前夜のスランバー・パーティ―『アメリカン・スリープオーバー』(11) ほか)
    4 未熟なロマンス、大人のロマンス(ハッピー・エンドのために―ロマンティック・コメディ映画における12のルール;恋のゲーム、神様のゲーム―『夏の夜は三たび微笑む』(55) ほか)
  • 内容紹介

    スクリーンに映し出された、心が痛くなる瞬間、
    小さな物や、恋人たちの視線。

    まどかさんの灯す道標のもと、幾人もの女の子が、輝かしい躓きを知ります。
    傷つく未来を予感しながら、文化と恋に落ちるのです。――山戸結希(映画監督)

    待望の映画エッセイ集。
    2011年からの女子映画大賞もコンプリート!

    おもな内容
    はじめに鑑賞のスーベニール

    1映画の彼女とわたしたちの傷あと

    はじめてのルノワール―『ピクニック』
    どうしようもない私たちの物語―『タイニー・ファニチャー』
    不器用な女子を祝福する「ハ」―『フランシス・ハ』
    レディ・バードのきらめく傷あと―『レディ・バード』
    アメリカのコメディエンヌたちの最前線―『ブライズメイズ史上最悪のウエディングプラン』
    勝ち組女子のその後―『バチェロレッテあの子が結婚するなんて!』
    コメディのロマンティック・ヒーロー、エイミー・シューマー―『アイ・フィール・プリティ人生最高のハプニング』
    ガールズ・ワールドの共通言語―『ビューティフル・デイズ』
    17歳をめぐる名作たち―『17歳』
    愛らしいアマチュアリズムが胸を締めつける―『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
    少女たちが貪る甘美な悪夢―『ネオン・デーモン』
    今を生きる私たちに贈る彼女のストーリー―『コレット』
    ラス・フォン・トリアーが大嫌い―『メランコリア』
    少女の普遍を描いたダークなおとぎ話―『イノセント・ガーデン』
    いつか、その夢から覚めたとき―『ガール・オン・ザ・トレイン』
    20世紀の女たちへ―『20センチュリー・ウーマン』
    男のいない女たちの世界―『TheBeguiled/ビガイルド欲望のめざめ』
    まるっきり山岸凉子のマンガみたい―『ブラック・スワン』
    光が差す方向に、少女たちは走る―『裸足の季節』
    彼女と、彼女に見捨てられた町の物語―『さよなら、退屈なレオニー』

    2映画はファッションと街で見る

    タータン・チェックのプリーツ・スカートよ永遠に―『クルーレス』
    アメリカ女子大生ファッション・クロニクル
    いま、最もオシャレな映画監督は誰?
    「コッポラ二世」、実はロマン派―『チャールズ・スワン三世の頭ン中』
    映画人からファッションを学ぶ
    純白であるほど罪が深い、ホワイト・スーツの美学
    ファッションから浮かび上がる
    60年代南部の女性たち―『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 まどか(ヤマサキ マドカ)
    コラムニスト。女子文化全般、海外カルチャーから、映画、文学までをテーマに執筆
  • 著者について

    山崎まどか (ヤマサキマドカ)
    コラムニスト。女子文化全般、海外カルチャーから、映画、文学までをテーマに執筆。
    著書に『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)『イノセント・ガールズ』(アスペクト)『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS)、共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』(DU BOOKS)、
    翻訳書にレナ・ダナム『ありがちな女じゃない』(河出書房新社)など。

映画の感傷-山崎まどか映画エッセイ集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:DU BOOKS
著者名:山崎 まどか(著)
発行年月日:2019/11/01
ISBN-10:4866470968
ISBN-13:9784866470962
判型:B6
発売社名:ディスクユニオン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:20cm
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